淫交息子をさがして②

さてさて探さなくても自分の生活が成り立たなくなってアメリカ🇺🇸から逃げ帰ってきたこの男。父の理事長からは長尾のところで介護を教われ、と言われ早い話は厄介払いで私のところに押し付けられたというのがホントの話です。

この厄介者は夜勤してくれと指示を出すと

『俺は本隊所属。本隊に相当するギャラをくれないとやらない。やってもいいけど差額補填してくれ』

なんの資格もなんの職歴もないチンピラがこのようなことをいうのです。普通ならどんなことを命令されてもはい。しかないのですが…。

仕方ないので歯医者の定期受診とか簡単な仕事をさせてました。ところがその歯医者でも格好つけてアゴタン弾いてばかりで使い物になりません。

入浴介助させようにも全身に刺青が入っており彼に配慮しろと指摘をしたこともありました。もちろん入浴介助なんか一回もしていません。

来てはグースカソファーで寝て何があればオーナーのおばあちゃんの威光をちらつかせ、10代の女の娘にアメリカでレストランの支配人をやっていたなどとハッタリめかしたことを吹くだけで正直コイツがいても何の役にも立ちません。

さてテイカー気質な甘ったれの坊ちゃんは私に関与してきます。これが不幸でした。

『施設の運営ノウハウだけ俺にくれ。そしたらお前来なくていいからさ』

ノウハウもマニュアルもあるなら欲しいです。みんな泣きながら自分で学んできた。バカにするなと言いたいです。