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Re:lationの1ファンが語るこまごまアップデート vol.2

株式会社インゲージのkamikiです。Re:lationに関するクイズがあったら上位プレイヤーになれる自信があります!

そんなRe:lationファンの私から、お客様からのお声をもとに行った機能改善の中で「私もこれ欲しかった!」という機能を独断と偏見でお送りいたしております。

皆様のお声が元になった機能改善

「この機能要望、どんな意味があるの」

お客様からの要望を開発部署へフィードバックしていると、度々そんな言葉が聞こえます。けっして開発部の方は私たちを責めているわけではありません。

お客様が本当に欲しがっているものは何かを理解した上で開発を進めたいという気持ちがあるからこその質問です。
だからこそ、お客様と実際にやりとりをする私たちサポートは、そのお声を正確に届ける必要があります。

「元々お客様はこんな運用を行っている」<運用の理解>
「その上で、Re:lationではこういった操作を行なっている」<機能の理解>
「そうすると、こんな不便を感じることとなる」<要望の理解>

お客様のお困りごとを把握するのも私たちの大事な仕事です。

スヌーズ設定する際、[スヌーズ復帰時に通知するユーザ]を指定できるようになりました。

「この人スヌーズめっちゃ好きやな…」と思われそうですが、そうです。スヌーズ機能めっちゃ好きです。2024/4/11のアップデートです。個人的には革命でした。

自分に対して「◯日に対応する」という時に利用できてたんですが、これによって「◯日に〜〜しといて!」って他の人に対してタスクを依頼することができるようになったんです。

Re:lationは他ユーザと共有しながら業務を行うツールです。だからこそ、他のユーザとの共有ができる機能として改善されたのがすっごく重要だと思っています。他ユーザがおやすみの日に代わりに対応した時なんかに「こういうのがきていたから、出社した時に確認しておいてね」と言えるようになったの便利なんですよ〜〜!!!

一部操作がキーボードショートカットで実行できるようにしました。

正直これがPRしたくてこの記事を描き始めたくらいのところがあります。すっごい。Re:lationを利用してる人はみんな待望だったに違いない。少なくとも私は待ち望んでいました。

2024/4/26 のアップデートだったんで、そろそろ実装されて半年経過してますかね。みんな使ってますか? 私は無茶苦茶使ってます。
一番よく使うのはチケット一覧画面の更新(Ctrl+R)ですね。Re:lationはWEBブラウザを利用するツールなので、結構更新が必要なんです。
リロード画面をクリックしたら解決できる問題ではあったかもしれないですが、その手間すら惜しいせっかちさんにとってショートカットキーって大好物です。

めっちゃ業務改善した気になってますが、気だけかもしれません。いやそんなことはない、病は気から、業務改善も気持ちからです。
キーボードショートカットはもう、ほんと早さに直結する。最高。もっと増やしてほしい。開発部署に引き続きお願いしていきたいと思っています。

自身が開いている下書きを簡単に呼び出せるようにしました。

このアップデートは、ニッチの極みかもしれない。でも無茶苦茶ありがたい機能です。2024/06/1のアップデートです。

Re:lationを利用してないと分かりにくいんですが、メール作成途中に別の作業をしたりすると、自分が作成していた編集画面を見失いがちだったんです。開いてるウィンドウを並べれば見つけられるんですが、そんなことしなくてもワンクリックで下書きウィンドウを呼び出せるようになった感じです。

ワンクリック!素晴らしい響きですね。ものすごく簡単になった感じがしますが、実際とても楽になりました。とくに問い合わせって問い合わせ画面だけで完結することってほとんどなくないですか?

私たちもお問い合わせを受けたら、

 1)顧客情報を呼び出して
 2)その画面で情報を確認して
 3)そこでやっと回答

という順番だったので、画面遷移が多くて見失うんですよね。

Re:lationを実際に利用してないとイメージのつきにくい機能ばっかりのご案内です。でも、利用している人にとってはありがたい機能ばっかりでもあります。

日々「こうしてほしい」というお声をいただけることは私たちにとっても、その他のご利用をしている方々にとっても有用な情報となります。
Re:lationをご利用いただいている皆様は、ぜひ今後も気軽に私たちにご要望ください。

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記事を読んでいただいてありがとうございます。これからも情報発信を続けていきます。