証拠写真を公開‼️いかに密か。
コロナ対策や消費者問題や、違法となりうる言動など、中村江里子 や扶桑社らの今回の件の詳しい内容は、「裁判所に提出した内容まとめ」や、「記事一覧」をご覧ください。
裁判所に提出した、証拠写真の一部を公開します。
まず、下記は八芳園の公式HPで公開している、八芳園のコロナ対策です。
ご覧の通り、八芳園の方針ではテーブルには5人分のみになっており、隣の席とスペースが空いています。
それにも関わらず、今回の中村江里子Avenue du KIKIのパーティーでは、定員160人の会場に対し、満席状態。
一つのテーブルに8席となっており、隣の席とのスペースは一切ありません。
しかも、160人募集で定員満席という情報は、告知の際一切ありませんでした。
参加者は、何人来るのかも分からず、まさかここまでソーシャルディスタンスがないとは想像がつきません。
下記は、私が撮った写真です。私はCー1という席でした。
右上の写真をご覧頂くと分かる通り、アクリル板は手首までしかカバーしていません。手のブレスレット辺りまでしかカバーしておらず、実際に飲食する際の顔は、全く防ぐものがなく、隣の人ととても密な状態でした。
つまり、よほど無礼なくらいに異常にお皿に顔を近づけて食べない限り、まず感染は一切防げないということです。
右下の写真をご覧ください。
これは、私が汚い感じですが、エコバッグを椅子に置いて、ちょっと離れた場所から撮影したものです。(とても舞台に近い席でした。)
ご覧頂くと分かる通り、隣の席の方の体が、完全に一切何も遮るものがありません
完全に、上半身も下半身も、何も防げず、隣接している状態です。
普通の状態で、正常な姿勢で飲食をすれば、完全に飛沫は隣に飛んでいます。
一般の飲食店では、四角いテーブルにアクリル板を置いています。その場合は、四角いテーブルだと、飲食の際、顔の横までアクリル板が来ます。その為、感染対策にはなるでしょう。
それに、大抵の飲食店では、テーブルごとに人が横を通れるよう、間が空いており、ソーシャルディスタンスが取れています。
しかし、今回のように円卓だと、手首までしかアクリル板が来ず、完全にただの「なんちゃって、一応やった風を装っただけ」です。
なお、複数の参加者ブログやこちらでも分かる通り、会場の狭い入り口には、ウェルカムドリンク用のバーカウンター2台に、中村江里子 Avenue du KIKIの数々の展示品が何台ものテーブルに置かれていました。
https://plaza.rakuten.co.jp/hipharp/diary/202207190001/
ここにある以外にも、マフラーやらショッピングカートやらサングラスやら、沢山の商品が何台ものテーブルに所狭しと置かれていました。
それを、一氣に狭い出入り口で160人がマスクを外して飲んだり、試着をしたりしていたら、どれだけ三密だったかお分かり頂けるでしょう。
全く、感染対策を考えていない配置です。
詳しくは⏬