つらい足と足指の冷え。足指ぐにぐにウォーキングで血流改善。
足先が冷たい!
春になり、温かく、時には暑くなりましたね。
しかし、私の足と指先は、いまだに冬並みに冷たいです。
朝シャワーを浴びても冷たいまま。
靴下をはいても冷たいまま。
気温が上がって半そでになっているのに冷たいまま。
「ひょっとしてゾンビ化してる?」「私はちゃんと生きてるのか?」と時々疑問に思うレベルの冷えです。
原因はうつ病と運動不足?
ネットで調べただけですが、この足と指先の冷えは、うつ病患者に多く、原因は運動不足が大半のようです。
たしかに私はぐったり寝ていることが多いし、コロナの影響でテレワークが増えたので、運動不足なのは否めないです。
週に数回、3キロ前後のウォーキングはしていますが、その程度では足りないということでしょう。
ヨガの先生の教え「体の先を刺激する」
そんなある日、思い出したのが、数年前、うつ病のリハビリ施設で体験した、ヨガの先生の話です。
「うつ病の方は手足のような、体の先、心臓から遠い部分が冷える場合が多い」
「そこで手足をぶらぶらさせたり、指で手足や耳や頭や顔をマッサージすることで、血流をよくすることができる」
そこで、時間があるときには、その教え通り、足と指先をマッサージするようにしました。
それでもまだまだ冷たい。簡単には改善できないようです。
足指ぐにぐにウォーキングで改善
そんなある日「ウォーキング時に足指をしっかり動かしたらいいのでは?」と思いつきました。
具体的には、足を地面につけた際に、足指で地面を掴んで地面を蹴るよう意識して動くことで、足指の運動量を増やすことです。
この足指ぐにぐにウォーキング(私が勝手に命名しました)で十数分歩くと、やっと足と足指がぽかぽかするようになりました。結構疲れますが、私には効果抜群でした!
これで私の足に血が通う!
やっと足が人間に戻れる!