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↑前回の続き。「教育」を考える最終回。 褒めるだけでなく、厳しくすることが必要だ。一ヶ月も続いた記事なのに、びっくりするほどありきたりの結論だが、まあそういうこともある。 もっと頑張れと厳しく接するのは「結果を出せる子」に育てたいから。これは状況が異なるだけで、目的としては褒めて伸ばすのと変わらない。 ルールに従えと厳しくしつけるのは「社会に受容される子」に育てるため。型に嵌めるといえば聞こえは悪いが、無法者は社会で生きていけない。 しかし、それ以上に「自分で歩ける子