潜在顧客を主要顧客に変える方法とは🔃
【潜在顧客を主要顧客に変えるインサイドセールスとは】
貴方がこの記事を見始めてから5分後に、
潜在顧客を主要顧客に変える
Hubspot活用のインサイドセールスを
理解するということが僕のミッションなので
ぜひ最後まで見て頂けると嬉しいです📣
皆さんHubspotをご存知ですか?
HubSpotは企業のマーケティングと販売を
より効果的に行うために設計された
ソフトウェアプラットフォームです。
詳細はHubspot公式サイトに記載されているので気になる方はぜひ見てみてください!
今回の講義ではHubspotのオートメーション化された技術を活用し、潜在顧客を主要顧客にする方法を学ぶことができます🔥
また今回の講義はシリコンバレー起業家であり、
エンジェル投資家のHACKJPNのCEO 戸村光さんが講義してくださいました!
では本日もよろしくお願い致します!!
1.インサイドセールスの説明
まずはインサイドセールスについてです。
ここは多くの人が知っている知識であると思うので、そういう方は飛ばして頂いて大丈夫です!
認知から購入まで間には
興味・関心・比較などの過程があります。
添付画像のように、100人に商品Aを認知してもらったとしても、100人全員が購入する訳では無く、購入までに少しずつ減り、最終は100人以下になります。
今回はその過程で、
潜在顧客を主要顧客に変化させる施策としてHubspotを活用していきます!
2.フォームの利用方法
Hubspotではフォームを作成し顧客・企業に送付することが出来ます。
フォームならGoogleフォームを使う!
といった方が多いのではないでしょうか?
たしかにシンプルで、簡単なのですごく使いやすいですよね!
しかしそれでもHubspotをおすすめしたいです!
理由はHubspotにお金をもらっているわけではありません笑
単純にフォームをフォームとしてだけで活用できるだけでなく、その情報をさまざまなところに活用できるのです。
例を挙げると、
フォームの内容を自分で作成することが出来ます。
その作成の際に内容を詳細に記入してもらうよう設定することができます。
会社名、法人属性、部署、名前、Eメール、電話番号などを詳細設定をして終わりではなく、その情報をセールスオートメーションなどHubspot内の別の機能に使うことができるのです。
そのやり方や詳細は後ほど説明します!
このように情報を得るだけでなく、活用までサポートしてくれるのがHubspotの良さです!
3.メルマガの活用
どのくらい開封され、
どのくらいのスピードで読まれているのか、
そしてエンゲージメントはどの程度か、
などメルマガのトラッキングと分析にも活用できます!
文章だと分かりずらいと思うので、、
(参照 : Hubspot.net)
このように見れるのはすごくいいですよね!
4.セールスオートメーションの利用方法
ここで前述のフォームで得た情報を
活用するセールスオートメーションについて
説明します!
結論から言うと、
先に得た情報ごとにフィルターを掛け
セールスをすることが出来ます。
(例)
Aさん : 株式会社A : 部長 : 50歳
Bさん : 個人事業主 : 20歳
Cさん : 株式会社C : 課長 : 30歳
自社希望 : 株式会社の方にセールスしたい
フィルターを掛け、Hubspot経由で
AさんとCさんの企業にセールスする。
以上のような流れです。
例では3人でしたが、
このリストが何百、何千となると
管理がめんどくさいし、
抜け漏れが発生する可能性もあります。
それを防ぎ、ターゲットを絞って
セールスできるのもHubspotの強みです。
5.資料トラッキング方法
この資料トラッキングは
個人的に最も価値のあるものだと思いました。
(参照 : Hubspot.jp)
これはメールの例ですが、
相手への送付物には全てトラッキングできます。
どのくらい開封されたか
どのページへの滞在時間が長かったのか
どのリンクを押したか
など、相手の興味・関心を分析できます。
その分析によって、
この人はこういったものに関心があるのか!
といった潜在的なニーズを捉えられるので
潜在ニーズを顕在化させるような提案ができます。
使い方はさまざまなので業種や業界によって
使い方を変化させてもいいですね!
4.最後に
以上になります!
ここまで読んで頂きありがとうございました!!
そしていいね!やコメントありがとうございます!
励みになります☺