神性が現われた生き方への脱皮

人間同士の交流は、様々に色々あって、いろんな方達もいて、
利害や因縁も絡み合って、まぁ複雑で、一筋縄ではいかないことが多々ある（仕事関係で、多く経験している）。
良いことをしても、何故かねじ曲がった解釈をされ、
「えっ」と驚くような、攻撃を受けることもある。

そういえば、会話における一つの言葉の解釈も、
「肯定思考が強い人と、否定思考が強い人では、全然異なる。」と思わされる体験も多くしている（やはり、仕事関係で多く経験している）。

21世紀が進むに従い、「人による、肯定的思考の人と否定的思考の人の極端な差」、さらに、「感情の現われ方も、短気で激しい方と静かな方との大きな差」を感じる。
いろいろな人の「幅」というか、「バラエティー具合」というか、、、、、激しい差がある。

潜在意識に溜め込んだモノの質や量、表に現われて消えてゆこう（浄化）としているタイミング、 等で、個人個人、いろいろあるのであろう。

結果的に、
自然との交流や感謝と違い、「人間との交流は、実に複雑」である。

もっと素直にスッキリ自然にゆかないものだろうか？

良い世界を創るべき存在の人間が、
いつまでも、混沌、不調和、対立、、、といった状態でいるようでは、
困難な時代ばかりが続いてしまう、と感じる。

少なくとも、
自分さえよければよいという考え方（新自由主義のような考え方）を強く握りしめているようでは、、、、
そこから先は行き止まりだから、
全体調和できる理念を求める意識や考え方に、脱皮してゆく必要があるのだろう。

人間の「神性」が、出た生き方がされるように。

神道では「分霊」、仏教では「内なる仏（ホトケ）」、
キリスト教では「神の国はあなた方のただ中にある」と表現しているが、
それらは、人間の「神性」のことを示していたのだろうと思う。
脱皮して、本来の「神性が現われた姿」を出すこと、、、。

この大変化の時、
人間同士も、素直な感謝し合えるのが当たり前になってゆく世界へ。
様々なことが激しく、加速的に、現象として起きている今、
地球上で、人間も調和した存在に、
意識進化とともに、なってゆかなければならないタイミングと思う。

神性復活、大成就！