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「良心が、どのように人間に内在する優しさを導き出し、理解と受容を促進する積極的な役割を果たしているか」

2020年11月16日   国際寛容の日(国連総会で制定された国際デーの一つ)に、FOWPAL主催の国際オンライン会議が開かれた。
朝散歩から帰宅後、その動画がUPされていたことが判り、拝見した。
題名テーマへの西園寺昌美会長(World Peace Prayer Society)メッセージ、素晴らしかった!^^
即、文字おこしをした。^^
せっかくなので、シェアしたい。
        ※.動画のリンクは、以下である(西園寺会長は、12'00’’~14’30’’)。

***** 西園寺昌美会長メッセージ ******************************************
皆さま、ごきげんよう!
私は、西園寺昌美と申します。
Tao-Tze Hong博士、国際寛容の日、まことに、おめでとうございます。
なんという素晴らしいことでありましょうか

またこの度は、
素晴らしいテーマを頂きまして、真にありがとうございました。

私は常々、一人ひとりが発する言葉、そして、意識が、
近隣、友人、お年寄り、家族に影響を及ぼし、
最終的には世界において多大なる影響を及ぼしてゆくというプロセスの一歩だと感じております。
なぜなら、人類一人ひとりは、神性そのものであるからです。
全人類一人ひとり、必ず神性で崇高な希望の光を持って、今生に選ばれて、誕生してきた魂なのであります。
故に、まず、自分自身を信頼することが大切なのであります。

人類は、過去の出来事により、自らの愛を閉ざしてしまってさえも、
神性から発する優しさと愛の言葉を通して、
相手は蘇ってゆく
のであります。
いかなる人に対しても、愛と思いやりの心は、最大の行為です。
それには、日常生活の中から、一歩から始まります。
そして無限なる光明の言葉を、何度も何度も自分に対して、
繰り返し繰り返し、噛みしめてゆくことが、効果的
なのであります。

自分が置かれている立場で、
内なる無限なる能力が、堰を切ったように自ずと働き出されてゆくのです。
自らの生命に対する信頼感が、いや増してゆくので、
優しさ愛の言葉を、自然の振る舞いによって、
自ずとあふれ出てくるものなのであります。

これからの新しい時代を、
寛容な心を、そして、愛の心をもって、
共に切り開いてゆきたい
と存じます。

世界人類が平和でありますように。
ありがとうございます。
*********************************************************************************World Peace Prayer Societyは、以下のリンク

https://www.worldpeace.org/chairperson/

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参考例).
無限なる感謝、無限なる希望、無限なる叡智、無限なる創造、無限なる生命
無限なる平和、無限なる愛 ^^!

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