思考優先を止め、ハートを開いて生きることにした②~ヒーリング体験~
○ヒーリング
ヒーリングとは何か分からずにカウンセリング感覚で行くと、不思議な感じの先生がいた。(ここでは先生と呼ぶが、いつもは名前にさん付けして呼んでいる。)
わたしが、何か少しだけ話すと、すぐに言われた言葉たちが衝撃的だった。
全然今の仕事が合ってないよ
組織には入れないでしょう?
(上司や周りの)言うことを聞く気もないし、自分が一番だもの
(あなたは)自分が中心にいるから箱(組織)には入れないよ
このまま仕事を続けていくことは、ゆっくり病気を進行させていくということだ‥
これは、言われたことの抜粋。まだ、仕事内容や体の症状は一切伝えていなかったというのに。目に見えない力や世界に精通している人たちにはこの出来事は容易に思えるかもしれないけれど、私はというと、腑に落ちた感覚があった。「ああ、私ってそういえばそうだった」と素の私を観られた気がした。
そして、ヒーリングを受けた。
20センチ浮いている。(グラウンディングができていない)
幾度かの過去世の私の姿
・過去にいた惑星では水と空気を守り人と人 の愛を繋ぐような役割をしていた。
・森の中で動物たちと過ごす 悲しかったり癒やされたいときには木のそばにいた。
→今世でも、小中学生のとき、孤独感を感じ辛かったときには、なぜか大きな木に寄りかかって泣き、木に癒される私の姿を何度か絵に描いていた。)
・海に浮かびリラックス。レムリアの子どもイルカたちが遊びに来ていた。
わたしと妹とのつながり
・私と妹は織姫と彦星のようなパートナーだった
魂の使命のようなもの
・凹凸した子ども魂がクリスタルやレインボ ーのピュアな天使のような子どもたちを産み育むこと。その体験を望んで先陣を切ってした。インディゴの魂のように。
インナーチャイルドとの出会い
さらに、私は、ヒーリングを受けている間眠ってはいなかったが、信じられないことに終わるとすっかり日が暮れていたのだ。(体感では2時間くらいかなと思っていたら、5.6時間経過していた)先生は、宇宙時間だからと言っていた。 わたしは疑り深いほうだとも思うし、仮に、言われて違うな嫌だなとか、間違っていたりしたら口に出して反論する方だが、このヒーリングの実感ほど強いものはなかった。
そして、私は、「ゆくゆく仕事を辞める」ということを決めたのだった。
これは、頭で考えたり先生にいわれたからではなかった。自分の感覚だった。ヒーリングは、自分の何かに気づかせてくれるもので、受動的なのではなく、反対に能動的なものだと思う。
私は、何より実感、実体験より勝るものはないと思ってるからこのヒーリングは、新しい私がスタートする大きなきっかけとなったのだった。