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映画『かみさまとのやくそく』を観て〜お空のスピリット達が伝えてくれたことを思い出しました

上映会『かみさまとのやくそく』&胎内記憶のお話会、観に行ってきました

7年ぶりくらいに、この上映会を観てきました。

私が参加した会は、HASHTAG岡山が会場でした。
写真を撮りそこねたのですが、クリスマス風に装飾されていて、とても綺麗でしたよ〜。

主催は、ふーみんさんこと

Happyママディレクター
日本胎内記憶教育協会の認定講師
きらきら あきばふみえさん。

朗らかなあたたかい声とやふんわか雰囲気がとってもステキなんです。

『かみさまとのやくそく』上映会で、
産まれてくる前の世界について語られるのを観ながら、  

胎内記憶見えない世界に意識を向けることで、迎え入れる準備をしている親子が大事にされる社会になっていけるといいな〜って思いました。

また、映画の終盤で出演されてた子どもは、すみれちゃんだったんだ〜って、感動しました。

著書『かみさまは小学5年生』で有名なすみれちゃん。
こういう風に出演されてたんだね。


そして池川明先生が流産のメッセージについて語られた時、「そういえば」と、思い出したことがありました。

そう、私は、流産経験を通してメッセージを受け取っていたことを。


お空のスピリット達が伝えてくれたこと
「自らの生命力を感じてみて」

2021年の年初、私が初期流産を体験した時に感じたことを思い出しました。

当時、FBに書き残した心境はコチラです。

頂いたメッセージは「自らの生命力を感じてみて」でした。
 
今回、冬至、クリスマス…年末という静かな時を、希望とともに、境界線の薄くなった向こう側の世界を感じながら過ごせ、こうして2021年を迎えることができました。

(数年前から、2020年の予感として死という感覚があったので、2020年を生き延びることが目標かと思っていたら、命が宿ったのでビックリしました)

なので、そうした元からあった予感と、
多胎妊娠だった(4人?)ということも重なり、
はじめからそういう予定でベビーちゃん達が近寄ってくれたのかとその運命を受けとめている私がいます。

お空の上のスピリット達が教えてくれたメッセージは、
「20年後をイメージしながら自らの生命力を感じてみて」

「目には見えない存在達(この世に生を受けようと待っているスピリット達も)が、地球を見守り、ともに祈ってくれている」

ということでした。

どうかこの地球のどこに産まれても幸せを感じられる世界となりますように。



水瓶座時代の水瓶のシンボルは、生命の水の入った瓶を背負っている様子と聞きました。

今回の体験を通して感じたのは、

純粋な生命を肌感覚で感じると、呼応して共鳴するかのように、(元々もっている)自らの生命力も感じることができるという気づきでした。
そうした共鳴が拡がりますように。

「それでいいの?私、何もできてないよ。みんなを迎え入れる準備ができてなくてごめんなさい。嬉しさは表現できてよかった。でも、不安感も伝えてしまってごめんなさい。地球も楽しそうに見えたかな?もし今度産まれてきたくなったら、希望と祝福でみんなを迎えるよ。小さな交流が出来て本当に嬉しかったよ。どうもありがとう」 

私にとっては、とっても聖なる心地を経験したんですよね。

でも。

その後、2回めの初期流産を経験した時は、他にも家庭の事情がいくつか重なり、身体からエネルギーが抜ける感じがして、とても苦しかったです。

この時は、映画で池川先生が語られていた「あなたにとって人生何が大事なの?」というメッセージに重なるような経験でした。

「私が望む未来は?」と問い直すタイミングとなりました。

お空の上のスピリット達がメッセージを伝えてくれて、本当にありがたかったです。
今、穏やかに年末を過ごせています。

自分がここにいる素晴らしさ―胎内記憶のお話会より

ふーみんさんの胎内記憶のお話も聞きながら、
「私が今、ここにいるって幸せだなぁ」と感じました。

また、「家族とのめぐり合わせってキセキだなぁ」って。

自分がここにいる素晴らしさを感じられる場でした。

どうもありがとうございました。
それぞれに受けとれるものがありますね。

▼ふーみんさんのブログ。あったかいですよ〜。


年末年始は、家族との繋がりを感じる時間にしたいです。
2021年、どうもありがとうございました。

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