魂の特徴である「拒否の法則」―秘教心理学第2巻より―
秘教心理学 第2巻より「拒否の法則」について
魂そのものの特徴を説明した7つの法則の一つに、
"拒否の法則"というものがあるそうだ。
その時、キーとなるのが、
同じく魂そのものの特徴である「奉仕の法則」。
拒否の法則のシンボルは、
「燃える剣を持つ天使」であり、
準備のできていない熱誠家を守っているのだという。
リアリティーでないもの、
望ましくないものを拒絶する。
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「拒否の法則」が使われた場面は?
秘教講座のクラスで、この「拒否の法則」を学んだ時、
私はあまりよく理解できなかったのだけど…
メンバーの方々の対話&シェアを聞いていたら…
クラスが終わる3秒前に、
「ああああ!」って押し寄せてくる記憶がありました。
「拒否」を使った場面を、何度か目撃したことがあったなぁ、と。
(でも、ちょっと、その方達は、ためらいがちに使ったためか、相手を振り払うかのように、情緒的には、剣で切ったように、私には見えてしまっていました。だから、ショッキングな出来事として捉えていました)
何が起きていたのか理解できずに、
余計なことしてごめんなさい、という気持ちです。
守りたいものが見えていませんでした。
「拒否の法則」は、魂の存在を感じさせてくれる?
そして。
クラスが終わった5秒後くらいに、
もう一つ思い出したことがありました。
コーチングセッションや、過去生リーディングを受けた時のことです。
セッションを提供して下さる方は、
クライアント(この場合、私のこと。)の奥深くから
現れてくるものを感じ取って言葉にして下さって、
それが、道の歩みのヒントとなることもあります。
そうした場に、とても信頼関係を感じられるのです。
ある一定の線を超えた向こうの情報は、魂が「拒否」してくれる。
今の私に必要な言葉が出てくる。
準備のできていないことからは守ってくれる。
セッションする側にとっては、
相手から差し出されたものを、言葉にしていく感じでしょうか?
決して、(時期がきていないからと)ブロックされている向こう側には、
触れないという感じ。
こうして文章で、体感を表現するのは難しいのだけど、
この日は、魂の存在を感じさせてくれたようで嬉しくなりました。
神智学の流れをくむ、秘教学。
内的な反応(気づき)や、インスピレーションが感じられる本です~♪
ビジネスリーダーの方にもおすすめです。
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