阿寒湖に行きたくなる、ステキな記事を発見
リサーチをしていて、たまたま、こんな記事を見つけた。「阿寒摩周国立公園」への旅を綴っているのだが、実際に阿寒湖のアイヌコタンで働いている人たちに聞いた話や、そのまわりの様子が写真と共に伝えられている。
出てくるのは、主に3人。
本格的なアイヌ料理をいただける〈民芸喫茶 ポロンノ〉の店主、郷右近富貴子さん
アイヌ古式舞踊などに出演している最年少の踊り手、西山知花さん
それに、西山さんの師匠・西田香代子さん
3人とも年代が異なり、それぞれの率直な思いを語っている。特に印象的だったのは、西山さんの言葉。
表向きに差別が薄れてきても「触れずにうまくやりすごすもの」と思ってしまったということは、目に見えない壁があった、ということなのかな……と感じた。
とても良い記事なので、ぜひ読んでみてください!