「肩肘張らずに働ける」復職後に気づいた会社の魅力とは？
INCLUSIVEは、「ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える。」をビジョンに掲げている“事業開発会社”です。2007年創業以来、出版社、テレビ局をはじめとしたメディア企業や事業会社のデジタルトランスフォーメーションを推進してきたINCLUSIVEは「コミュニケーション」を主軸とし、デジタルメディア関連事業、食関連事業、人工衛星データ活用事業などを展開しています。
こんにちは！INCLUSIVE採用担当のMです！
本記事では、INCLUSIVEに復職し、メディア業務推進部・ローカルメディア事業部の2部署で活躍しているFさんに、復職したからこそわかるINCLUSIVEの社風・魅力をお伺いしました！
本記事はこんな方におすすめ
・INCLUSIVEの社風・雰囲気を知りたい！
・子育て中のキャリアについて考えたい！
ライフステージの変化を踏まえ転職を考えている方、子育てしながらのキャリアを見直したい方は、ぜひ最後まで読んでいただき、INCLUSIVEの働く環境について知ってもらえたらと思います！
紹介するメンバー
K.F.
INCLUSIVEメディア業務推進部・ローカルメディア事業部所属
2013年11月INCLUSIVEに入社。2015年に退社後、IT企業のデジタルコンテンツ配信事業で広告営業に携わる。結婚・出産を経て2021年5月INCLUSIVEに復職。
復職後の業務内容と、やりがいを感じる時についてお伺いしたいです。
直近の業務内容は、協業先のwebメディアの企画営業ですね。
私は、部署を横断しているため、協業先は媒体社と放送局の双方です。
これまでは媒体社が運営するメディアを支援することが多かったのですが、放送局の場合は、webメディアだけでなく、テレビという軸も含めて企画を考える必要があります。営業の際は、テレビ局出身の上司にも同行してもらっています。
私が感じているやりがいは、どの協業先も課題を抱えているのを感じているので、INCLUSIVEが持っているノウハウを活用して、フォローアップや助言をしながら一緒に課題解決をしていくことですね。
また、私は、日頃からタイミングを合わせたコミュニケーションを心掛けています。
私の担当するプロジェクトでは、年に1回ほど出張の機会があります。
7月に大阪へ出張した際は、毎年この時期のプロモーションを悩まれている担当者のことが気にかかり、「今大阪に来ています」と担当者へ連絡をとったところ、「連絡いただけて本当に嬉しいです」という心のこもった言葉をいただけました。忘れないでいてくれてありがとうございます、という気持ちが伝わってきて、とても嬉しかったことを覚えています。そのまま新規のプロモーション案件も決まりました。
他には、この上半期でご挨拶した代理店が関東と関西で合わせて現状30社ほどあって、上司と「たくさんの代理店と繋がってきたね、すごいよね」と話していました。
復職して感じたINCLUSIVEの魅力 はどんなところですか？
INCLUSIVEの魅力で、一番に感じるのは環境の良さですね。
求人などでよく聞かれる“アットホーム”ということではなく、本当に社員のメンバーが自然に優しいところですね。ママとなって戻ってきてからも普通に受け入れて下さって、みなさん以前と変わらず気遣いをしてくださり、小学校の行事やお迎えなどがある時などはサポートをしてもらっています。
「復職したから」「子どもがいるから」に限らず、“助け合う”というマインドが、常にみんなベースとしてある会社ですね。
帰る時間が遅くなったりする時には、「無理しないで明日に回していいですよ」と声を掛けてくださったり、中には「引き継いでやっておくよ」と対応してくださる方もいて、皆さんフォローしてくださいます。
それから、フレックスタイム制（※）になって勤務時間を調整できるのがとても助かっていて、私は現在8時～17時の勤務形態なのですが、そこも都度相談して決められる柔軟な対応が一番助かっているところです。
（※）フレックスタイム制：始業・終業時刻や働く時間を、労働者自身が自由に決めることができる制度。INCLUSIVE では、①11:00 から 16:00 まではコアタイムとして勤務すること②月の勤務時間が、1 日の所定労働時間：8 時間×営業日の時間に達すること等のルールの範囲内であれば、ライフスタイルに合わせて柔軟に働くことが可能です。
INCLUSIVEに復職した前後で感じた変化はありますか?
INCLUSIVEで以前働いていた時は、営業経験が浅く、残業もあったので、復職しても残業の調整が必要なのだろうと思っていました。ですが、現在プライベートと仕事の時間管理がバランスよくできているので、働く時間で当初想定していたのと良い意味で違っていました。
フレックスタイム制になったおかげで、自分で学童や塾のお迎えの時間も考えて調整ができるようになって、想定していたよりも働きやすさを感じます。残業も想定していたより少なく、自分で調整して仕事がこなせています。
ちょうど昨日うちの子の体調が悪くなったと学校から連絡が入って、病院に急遽連れて行くことになったのですが、上司に相談したら「すぐ行っていいですよ」と言って送り出してくださりました。一回仕事を抜けて、残りの作業は空いた時間に進める形で調整できました。本当にありがたいですね。
部署の雰囲気を教えてください。
私はこれまで編集部が媒体社にあるメディアしか携わってこなかったこともあり、INCLUSIVEでメディアの企画・編集に関わっている制作メンバーとコミュニケーションをとる機会が元々少なかったです。
ただ、オフィスが移転して、他部署の様子が見えるようになって、私自身もローカルメディア事業部と兼務になり、制作メンバーと一緒にお仕事をする機会が増えました。みなさんとても明るくて雰囲気が良いですね。日々色々なところにアンテナを張っていてお話するのが楽しいです。
制作メンバーとランチをする機会が増え、そこからグループ会社のTRIPLE WIN STRATEGIESのメンバーとも繋がって、と交流の輪が広がっています。
現在所属している部署のみなさんは仲が良く、お互いに気遣いもあって、肩肘張らずに働ける環境がありますね。
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