【キャリア】編集長と二人三脚。ダイナミクスな働き方とやりがい
INCLUSIVEにキャリア採用で入社して14年。協業先に対して真摯に向き合い、成果を出し続けてきたFさんに、企画営業職のやりがいについてお伺いします。
メディア営業の秘訣は協業先とのコミュニケーション
ー INCLUSIVEに入社されてから、どのような業務に携わってこられましたか?
入社以降ずっと変わらずメディアのセールス支援をしています。出版社等のメディアを20媒体弱ほど担当してきました。
入社当初はあるガジェットメディアがクリスマスイベントを開催するということで、そのイベントのスポンサー集めをしました。それと同時期に音声投稿コミュニティも担当していて、声優になりたいユーザーに向けた声優専門学校バスツアーのスポンサー集めも行いました。
他にも有名な出版社のメディアをいくつか担当してきましたね。
ー いろんなメディアを担当してこられたんですね。何か印象に残っているエピソードなどはありますか?
特定のメディアでのエピソードというわけではありませんが、新しくメディアを担当することになったら編集長と積極的にコミュニケーションを取るようにしています。
時には編集者の編集会議に参加したりもしていました。編集部はメディアが取り上げる業界と読者のインサイトを最もよく知っているため、それらをヒアリングしセールスに活かしていました。そうすることが収益化の早道ですので、彼らとのコミュニケーションは重要と思っています。
誰でも知っているような大手出版社の編集長と、入社していきなり対等にコミュニケーションを取れる。そんなダイナミクスがINCLUSIVEのおもしろいところですね。
スペシャリスト同士で補完し合う、ダイナミックな働き方
ー INCLUSIVEに入社したきっかけを教えてください。
いろんな会社を転々としてきましたが、前の会社が倒産してしまって。その頃に某アイドルグループと出会ったんです。
当時は2009年くらいでSNSが盛り上がり始めた頃で、そのアイドルグループは当時からSNSやYouTubeなんかを使ったマーケティングやコンテンツの企画力が優れていたんですよね。そのネット上でファンが熱狂していく様子が興味深く、感銘を受けたのがインターネット業界に惹かれたきっかけです。
ー INCLUSIVEには何を期待して入社されましたか?
先ほども触れましたが、出版社の編集者と対等にやり取りできるダイナミクスが魅力的でした。
編集者は編集のスペシャリストですが、ウェブメディアやデジタルリテラシーに関しては専門外です。一方でINCLUSIVEはウェブメディアのスペシャリストなので、それぞれの異なる強みを生かせるという意味で対等にコミュニケーションが出来ます。
広告主に対しても同じで、広告主とINCLUSIVEそれぞれの強みを生かして対等に渡り合える。そんなパワフルに働ける環境に期待して入社しましたし、実際に入社してからもそのダイナミクスやパワフルさを体感できています。
ー INCLUSIVEに興味を持ってくださっている方にメッセージをお願いします。
まずは地道にコツコツと結果を出しましょう。
どんな仕事でもギャップや地味な作業は付き物ですが、自分の携わるメディアを好きになって、地道に頑張っていくと必ず実力がついてきます。
その中で自分のやりたいことを社内で発信し続けていれば、いつかそれを任せてもらえます。INCLUSIVEは、結果を出す・やりたいことを発信することで夢を叶えられる環境です。
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