見出し画像

【運動術】アニマルフローをはさむと効果的だった。つまりHIIT→アニマルフロー→HIIT

最近、運動習慣で困っていたことは

スポーツセンターが定期的に休み
仕事が詰まって、決まった時間に行けないことが多くなった

です。

元々、運動の間隔は1日以上あけていました。疲労がとれないと思ったし、実際筋肉疲労を感じていたので、あまり良くないよな、と思っていました。

でも、週3回は是が非でも運動したい!と思っていたので、思い切って、「2日連続運動する」と言うのを解禁してみました。

同じような強度を2日連続やってみたものの、流石にその次の日に結構な負担を感じたので、

負荷を少し低減させつつ効果的な運動はないかな?

と思って見つけたのが、

アニマルフロー

です。

自分としては、「身体機能向上」のためにやるもの、つまり、体をより柔軟に、機能的に動かせるようにするための運動、と認識していています。

このアニマルフローをやってみると、筋肉への局所的な負荷は、いつもやっているHIITよりも小さいですが、

筋肉と脳のリンク

は強いです。動きが少し複雑で、バランス感覚も必要なので、必然的にそうなります。

そして、

思った以上に汗をかく

こともわかりました。

運動後の感覚も、HIITでは、

うおー、筋肉が〜(はぁはぁ)

ですが、アニマルフローでは

筋肉と脳がつながってる〜!

と言う感覚です。そして疲労の感じが違うので、HIIT→アニマルフローであれば、2日連続でしても、翌日の影響がそこまで大きくないこともわかりました。違う筋肉を使っているからかな?

やり始めてから、今まで硬かった部分が柔らかくなった気がするし、HIITにもいい影響があるのかな、と思っています。

やはり週3くらい運動しないとスッキリしない感じがするので、この方法でなんとか回数をキープしたいな、と思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。