【筋トレ】「してもよい」というパワーフレーズ
トレーニングが習慣化していると
きついトレーニングができるほど脳のパフォーマンスが上がっている
ことに気付きます。「スマホ脳」や「最強脳」で得た知識では、
脳に血液がわたるほど良い
とあるので、心拍数が上がる運動をするほど脳に血液が行きた渡り、調子を上げてくれているのかな?と勝手に解釈しています。
運動を始める前、運動が脳に良いことを理解できていなかったし、少しだけやっても昔みたいにピョンピョン飛び跳ねるなんてできないと思っていました。過去を美化しすぎていたのかな?
だけどやってみて、
1日30分週3回を継続するだけで驚くほどの結果が出る
ことを実感しています。始めたのが40手前。だけど、心の調子はもちろん、身体の状態も人生で一番いいと自信を持って言えます。だから、
何歳から運動は始めてもいいし、そこからいくらでも成長できる
ことはいつまでも自覚しておきたいことです。
そんなことを専門家の方もおっしゃっていて大変嬉しくなりました。
筋肉体操でお馴染みの谷本道哉先生です。
これは心に響きますね。「筋トレが権利」ということそのものではなくて(笑)
「もっと出し切ってもいいですよ。もっと高く上げてもいいですよ」
という部分です。
してもよい
これは物凄いパワーフレーズと思います。
・あと1回腕立てしてもよい
・15分の空き時間がある!後2ページ本を読もう(権利がある)
・(本を読んで)このアイディアいい!生活に取り入れてもよい(権利がある)
こんなふうに考えるとなんでも「自分ができる権利」思えて楽しくなります。
自分の運動習慣に関して、極端な書き方ですが大体こんなふうに思っています。
・運動して、若返ってもいいんだな
・運動して、食べたいものを食べていいんだな
・運動する度に、人生最高の体を作ってもいいんだな
・運動して、人生我慢しなくていいんだな
・運動して、毎日楽しくなっちゃっていいんだな
・運動して、自分の成長感じちゃっていいんだな
最後に、現在やっているHIITのナレーションの中でとても気に入っているフレーズがあります。
まだ躊躇することはありますが、これがどんどん自然にできるようになりたい。運動しながら毎回そう思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。