24式太極拳を覚えよう - 導入②手型 -
24式太極拳を覚えよう
みなさんこんにちは!太極拳の先生、イナミです。
今回は24式太極拳を覚えるための導入段階として
YouTube動画でも説明した『手型(しゅけい)』について説明します。
手型とは手の形のこと。
なんとなくイメージはあっても、正しく分かってない方も多いのでは?
24式太極拳に出てくる手型
太極拳には様々な手型がありますが
24式の場合は3種類の手型が出てきます。
太極拳を学ぶにあたりこの先もずっと使う手型ばかりなのでチェックしてくださいね。
▼YouTube動画
①掌 zhang
太極拳でいちばんよく出てくる手型はこの掌。日本語では「しょう」と読みます。
24式太極拳ではほとんどの動作でこの手型となっています。
ポイント
●全体的に軽い丸みがある
●指の間は少しだけ開いている
●無力ではない
②拳 quan
拳は双風貫耳や搬攔捶で出てくる手型です。日本語では「けん、こぶし」と読みます。
殴る動作などのときはこの拳に変化します。親指を中に入れてしまう方が多いので気をつけてください。
ポイント
●親指は外に張る
●強く握り過ぎない
③勾手 gou shou
勾手は単鞭や下勢で出てくる手型です。日本語では「こうしゅ」と読みます。
よくつまむ形と言われますが、つまむ形ではありません。つまむと勾手ではなくなりますので気を付けましょう。太極拳ではグッと強く伸ばすのではなく事前に伸ばし少し丸さがあります。
※動作により少し変化します
ポイント
●全ての指を一点に集める
●自然と指を伸ばす
●手首を折り曲げる
各手型の細かい解説は動画中で行っていますので、そちらをご覧ください。
中国武術の基礎の手型はこちら
太極拳の手型はこの基礎がはじまりです。
基礎を理解した上でこちらの太極拳の手型に進んでみてください。
24式太極拳特別通年講座
24式太極拳を通して太極拳の基礎をイチから学べる講座です。武術としての意味を理解しながら体験を交え一つ一つの技を学びます。アーカイブ動画で参加できなかった方も動画で視聴可能。
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