田舎だからこそITツールをフル活用!仕事効率を100倍UPする5つのツール
こんにちは、ジソウラボTeamのミノです。
今回は、効率100倍UPする、(MA)P 起業家伴走プログラム必須ITツール 5選についてお伝えしていきます。
田舎でITツールを導入できるのか?
私たち井波は、富山県の南西部にある人口8,000人の小さな町です。車移動が当たり前な社会において、毎回打ち合わや確認のために対面で行なうのは大変!
ましてや、チームメンバーはみんな起業家だったり事業主だったり、2拠点居住者だったり。未来への想いや熱量は一致していますが、いつも時間を合わせて働くということが難しいメンバーです。
そこで、私たち井波のジソウラボチームでは、早くからオンラインツールを導入し、プロジェクトの効率化を測っています。そして、コロナの非常事態でも、オンラインで普段どおり打ち合わせできる環境になっています。
ぜひ、こんな機会だからこそ、田舎での仕事の効率をUPするITツールについて、見ていただけると嬉しいです。
1. WEB会議システム:ZOOM
一般的になってきたWEB会議ツール、ZOOM!!
全チームミーティングもオンラインを基本としています。それだけでなく、県外在住の方を講師とするセミナーや、起業希望者との面談もオンラインを前提としています。基本的に、スマホやPCがあれば誰でも無料に使えます!
2. オンラインストレージ:Google Drive
チームアドレスを作成すると同時に、チーム内のファイルが使えるため、企画書や予算管理シートなどを共同管理してます。管理ルールを共有していることから、資料を探す時間も短縮できます。
3. グループウェア&プロジェクト管理:Twist
様々なビジネスコミュニケーションチャットがありますが、今回私たちが使うのは、Twistです。Facebookメッセンジャーだと埋もれてしまいがちな会話を別のアプリを使うことで抜け漏れがないようにしました。同時に、個々人でタスクをふることができたり、一部のプロジェクトのみに、外部の参加者を追加することができます。
使い方についての動画はこちらから
4. 空き家の位置をチームで見える化:Google Map
地域内の空き家を見える化し、チーム内で情報共有するために、GoogleMapの「保存」機能を使っています。基本的には、この情報にアクセスできるのは、チームメンバーのみ。
信頼の元に相談された、まだ市場に出る前の不動産情報など把握することによって、より早く相談者のニーズに答えていけるような動きができるようになります。
5. 打ち合わせの様子やセミナーの様子を記録:youtube
今後、地域内で行なうセミナーや、打合せは、できるだけライブ配信を取り入れていきます。雪国であるがゆえに、参加したくても参加できない方や、遠方にいる仲間が必要な情報を得られる仕組みを確立していきます。
6.日々の活動の報告やお知らせ:note
いかがでしたでしょうか?
田舎だからITリテラシーが低い、そんな風に考えている方も多いと思います。しかし、地域の未来をつくっていくにはITツールを賢く取り入れていくこと、周りと共有していくことが必須。
そんな取り組みも井波ではいち早く進めて、これから始める方の参考にお伝えしていければと思っています。
ぜひ、皆さんの町では、こんなツールを使っているよ。このツールはどうかな?そう思われるものがあればコメントいただけると嬉しいです〜!🌟
(ジソウラボチーム/ 蓑口恵美)
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