【浦幌阿寒弟子屈ラインVol.2】阿寒町ゲストハウスコケコッコーはあかるい
浦幌町を後にして次の目的地である阿寒町へ。
浦幌町から阿寒町の所要時間は1時間とちょっと。軽いジョグ!
初めての阿寒町ゲストハウスコケコッコー
大きい声で歌を歌いながら車を走らせていたら、あっという間に目的地である阿寒町ゲストハウスコケコッコーに到着。1時間半のドライブは心地よい。
入り口では昨年道東へ越してきたさきくんが関西人らしいノリで小気味よく待ち構えてくれていた。この時はちょうど「阿寒町クーポン」を配布してくれていて、なんと3,000円分のクーポンをいただく。1泊3,500円のゲストハウスに泊まって3,000円のクーポンがもらえるってどういうことだろう。
さっそく、クーポンを利用すべく(浦幌町でガチンコのお手伝いもしてきたからちょっと癒されたい)近くにある阿寒町の道の駅に併設されている温泉「赤いベレー」へと向かうことに。
前評判でめちゃくちゃいい温泉、と聞いていたので期待度高めで入ってみたところ、期待を裏切らない最高の温泉...。完全回復を果たしてゲストハウスコケコッコーへ。
釧路コケメンバーが出迎えてくれた
ゲストハウスコケコッコーに到着すると、すでにメンバーが出迎えてくれていた。
浦幌ではえいふうが業務用レモンサワーで待ち構えてくれていたけれど、阿寒でもレモンサワー×2で待ち構えてくれていた。こういうの地味にうれしい...。さっそく宴会スタート。
「ちひろさんの接写は定評がある」みたいな、ちょっと変わった言い回しでかしこが褒めてた。
名塚さんの手料理を食べると
こうなる。Tシャツは「kitamicity」
とちゅう、宿泊者の方が鍵を無くしてしまうというトラブル発生!そんなトラブルにもにこやかに対応して、一瞬で着替えて工具を持ってあらわれたまっつんかっこいい。
それを尻目に颯爽と合鍵で問題を解決したさきくん。
出番なしのまっつん。一連の流れがコントじみてる。気を取り直して宴会を再開。
カメラを向けたらぜったいになにかしてくれる人っているよね。
鼻に落花生まっつん。こういうことしてくれるからカメラを向けたくなる。
夫婦揃ってそういうタイプだった。
宿泊者の方の迷惑にならないようにこの場は早めに終了。2次会の会場は名塚さん宅。
ガタガタガタバタバタガタ!こんぶ、ひな、タマキン・スカイウォーカーがにぎやかに迎えてくれる。
ゆるやかに泥酔して、どうやって帰ったかあまり覚えていないうちにこの日は終了してた。浦幌でも思ったけれど、1泊じゃ全然足りない...出発するときにはもうすでに来たくなっている。
次の目的地はこの旅程の最後の地、弟子屈町でリバーガイドをしている國分知貴(ぶんちゃん)のお宅へ。Vol.3へつづく。