カッコウが鳴く、カッコクノンノが咲く。
6月7日4日目。今年もエゾカンゾウの花が咲いた。生まれてから18年過ごした頃は一度も見たことのない花を、Uターンしてからは毎年開花からずっと見守っている。1m弱の高さに伸び、初夏の青空に映えるビタミンカラーな花だけど、朝咲いた花は夕方には閉じてしまうという儚さも持ち合わせている北海道の花。
今日の一枚。
カッコウの鳴き声が板についてくる6月。エゾカンゾウのアイヌ語はカッコクノンノという。確かにこの頃にはカッコウの鳴き声も様になってきている。小気味いい響き。
・・・
金曜から土曜にシャトルラン(遠征)をして日曜朝からゴリゴリ作業→月曜日からの通常出勤に合わせていたコロナ前のときと同じような日曜日を数ヶ月ぶりに過ごした。一度サウナを挟んだので集中力も持続している。お酒も飲んでるけど持続している。
昔からギリギリに追い込まれてから動き出すタイプだったからどんなに時間や余裕があっても提出はギリギリ。多少詰め詰めな予定で動いている方が性に合っているんだな。
ブログをはじめた頃と同じように、思ったことをそのままに書き綴るこのnoteを初めてみて、「むずかしいことをひとつも考えていない」ということがわかった。直感的なふわあんとしたこととか景色のこと、過去に思いついたことなんかを反芻することがほとんど。ここまできたらもうむずかしいことは考えることができない、ということを認めてむずかしくないことを考えて生きていこうと思う。
あと1分。
それぞれ役割や得意不得意があって、自分にできることできないこと、今はできないけどいつかできるかもしれないこと、もうずっとほんとにできないマジむりギブなこともあるので、そこはちゃんと把握していきたいなと思う。お酒がまわってきてるからこういう話になる。
いいなと思ったら応援しよう!
ご覧いただきありがとうございます。いただいたサポートは生活の糧(アルコール・温泉・ガソリン代)にさせていただきます。よろしくお願いします。