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第1次メタボ・ショック
昨年10月、齢40となった。
大台に乗った気がした。
十の位が1増えるたびに、大台に乗った感がある。
しかし、これまでの大台とは意味が違う。
10歳のときは、とてもお兄さんになった気がした♪
20歳のときは、ようやく大人になった気がした♫
30歳のときは、ようやく脂がのってきた気がした!
40歳のときは、腹に脂がのってきたw
しかも、「気がした」ではなく、リアルにw w
冗談はさておき、意味合いの違い、つまり、40歳という年齢を感じさせるあまりにも大きなことが2つある。
それが、介護保険料と特定健診だ。
介護保険料は、2号被保険者ということで、これまでの健康保険料に加算される。
誕生日を過ぎて、初めての給料日に衝撃を受けた。
「あれっ、給料減ってる・・・」
「そっか、遂にきたか・・・」
と、なんかヘコんだ笑
加えて、その誕生月に行われたのが特定健診。
私の職場では、10月が年に一度の職場全体で行われる健診時期だから、見事に今回から特定健診となった。
そして2ヶ月後・・・
一通の封書〈特定保健指導のご案内〉というものが来た。
「なんじゃそりゃ??」
同い年の同僚に電話した。
「なんか届いた?」
「いや、届いてないよ〜」
中身をよく見ると、特定健診でいわゆる「メタボ予備軍」に認定されたことを知った涙
電話をした同僚は、12月生まれ。
健診時はまだ39歳だから、特定健診ではなかった。
それはそれで、私がった数ヶ月の差で損をしたようで、なんかヘコんだ笑
該当した理由は、
・BMIを0.2超過し、
・腹囲は余裕で5センチも超過し、
・下の血圧がアウトのラインちょっきり
だったから。
確かに、最近はベルトが苦しい感がある。
ズボンも、気合いを入れなければ閉まらないものも出てきた。
自覚症状はありながらも、現実を直視しなかった。
見て見ぬふりをしてきた。
今回封書が届いたことは、自分自身への気づきにおいて、これから先の健康において良い機会だと切り替えることにした。
その封書には、
・ブラウザを活用して健康記録を登録することで、日常のアドバイスをもらう仕組み
・初回は直接面談をして、2回目以降からブラウザを活用した健康管理を進めていく流れ
という2種類から選択するよう記載されていた。
私の性質上、直接会ってビシッと言っていただかなければ、きっと心に響かないし、ブラウザによる管理も続かないだろうと思い、担当者様にご足労をいただいた。
結果として、かなり心に響いだ。
気をつけなければならないことを、たくさん知ることができた。
専門家というのは、本当にすごいと感じたし、だからこその説得力が半端ない。
年齢へのショック、これに伴う制度へのショック、そして私自身のカラダ(健康)へのショック。
この一連を、私は第1次メタボ・ショックと名付けた!
また来年の健診において、第2次ショックが起きないことを目指したい!
ということでまずは、BMIを減らすために身長を伸ばすことにしようw w
今日のヘッダーは、Ykoitoさんの作品を使わせていただきました!
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
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