【ご来訪】私のコトタマ学との出会いのルーツ?の方
前回お伝えしましたが、
ある方が2泊3日でイナカの家に来て下さいました。
私がコトタマ学を知った経過をさかのぼっていくと、この方に辿り着く…重要人物さんです。(笑)
そして、
素敵な絵をイナカの家が頂くことになった…その方でもあります。
計画から来訪まで1週間も空かず、
スルスルと予定が組まれ、
滞りなく終了しました。
1日目は残念ながら富士山が見えず、
富士山なしの三保の松原観光。
三保松原文化創造センター「みほしるべ」も観覧し、映像シアターで上映されていた(数分間)ものを観てきました。
小さめのスクリーンでしたが三面になっており、
景色が映し出されたらクラクラ…
映像酔いしそうでした。(汗)
でも、
たまには文化に触れるのも良いですね。
夜は幼少期からの話に花が咲き、
コトタマでの振り返りとなりました。
2日目は天気もよく、
巡った先々で富士山登場。
3日目は近所のコメダ珈琲店でモーニングタイム。
そこでのお話が予想外にも真に迫り、
予定がすっと決まった事の意味や今後の事などが明確になりました。
2人で朝活に満足しつつ家にもどり、
天気も良かったので近所の公園に散歩に行きまして…
そしたらなんと!
貴重な?不思議な?体験をさせて頂くことに!? (笑)
てくてくと公園の頂上についたところで、
紅葉写真を撮りに来た方に道を聞かれ答えていると、
別に上って来られたおじさんが「袋を持っているか?」と唐突に声を掛けてきました。
私たちはその質問の意図が分からず戸惑いながら「持ってません」と答えてみたら、
そのおじさんは「何かないか?」と尚プッシュ。
こちらも尚戸惑っていたら、(汗)
ぶっきらぼうな言い方でしたが「ミカンをあげるから」と。
その言葉を聞いた写真を撮りに来た方は、
「ミカンあげてくださいね〜」と去っていきました。
そこでやっと私たちは状況がつかめ…
お二方は知り合いではなく、
おじさんは公園に隣接しているみかん畑の方だと分かりました。
そこで、
持っていたハンカチを袋の代わりにして、
ご厚意に甘え頂くことに。
「好きなの選んで切っていけ」とハサミを手渡されての思わぬミカン狩り体験。
この不思議な体験は、
きっと朝活の成果に対してのプレゼント!?
そんなことを話しながら、
頂いたミカンを抱え帰えりました。
どこまでもぶっきらぼうなおじさんでしたが、(笑)
とっても愛情深い優しさとミカンを頂くことになった散歩でした。
心温まるひと時をありがとう、
そしてご馳走さま…な出来事でした。
ーーー
後日談
くださったご感想文に「貴重な学びを頂けた合宿」とありました。
初清水、初イナカの家、そして再会のために来てくださったのが…
合宿と形容されていました。(笑)
ここのところ、
合宿という言葉がブームなイナカの家です。(笑)
ではでは、
またね~