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こどものお小遣いついて話しながら初詣に行った

あけましておめでとうございます🎍

毎年毎年のんびりとお昼頃に動き出し
徒歩10分の神社に初詣に行きます。

去年は安産祈願。今年は無事息子と3人で行くことができホッとした気持ちになりました。

初詣散歩中に子どものお小遣いやお年玉の使い道について夫と雑談しました。

結論は、
お金の使い方を考えるようなお小遣い制

がいいねー。という話になりました。

具体的には、
お小遣い毎月1万円(仮)をあげる。
その中で1万円で
自分の欲しいもの
学校で必要なもの
お友達とのお出かけ
貯金の全てをまかなう

足りないと言われても追加は与えない

という案でした。

理由としては

お小遣いの中で必要なもの、娯楽、今後のために貯めておくものを少しでも自分で考えて欲しいと思ったからです。

よく子どもがお小遣いを貯めて
ゲームやおもちゃを買ったりしますよね。
そして学校に必要な文具などは親が買う。
友達お出かけするという毎に追加でお小遣いを渡す。

そうなると

消しゴム、鉛筆を無くしても、
学校で必要だから!
という理由なら買ってもらえる。
それなら必要以上に高い文具をおねだりしても別にいいや。とか
友達と遊ぶからと言えば、追加でお小遣いをもらえるんだ!

というずる賢い考えが身につくのは嫌だね
と夫婦で話をしました。笑

手元にあるお金=使っていいお金

と思って子供時代を過ごすと、自分で稼ぐようになってお金が手元に入った時、全て使ってしまうのではないかと思いました。笑
(あくまで私たち夫婦の考え方です。)

私はありがたいことに
部活の関係で高校時代から寮生活をしており
親から仕送りをもらっていました。

その仕送りの中で
寮費、食費、遠征費、洋服、雑貨、学校で必要なもの、友達への誕生日プレゼントなど
自分で考えて使っていました。

家計簿もキャンパスノートに
殴り書きで書いていました。笑

当たり前ですが、お金には限りがある。
という現実を知っていたことで、今でもお金を管理するのは得意な方だと思います。

お金の使い方、お金を稼ぐ大変さを自然と教えてくれた両親には感謝しています。

息子にもお金を上手に使って貯めて
楽しい人生を歩んでほしいと思いました。

読んでいただきありがとうございました
ではまた

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