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プロジェクトにおけるPDCAの価値

どうも!いなっちです。

プロジェクトで全ての人に光が当たるようにするために、何ができるか。

プロジェクトにも、P・D・C・Aがあるなと思い、持論をまとめてみました。この役割を意識するだけでも、チーム全体の肯定感を高めることができます。コメントや意見感想をもらえると嬉しいです。

<プロジェクトPDCA>
Producer(プロデューサー)
Director(ディレクター)
Customer(カスタマー)
Assistant(アシスタント)


Producer

プロデューサーの価値は、創造。「なかったものをつくる」、この役割がプロデューサーにあります。世の中になかった価値観やサービス、商品などを世の中に出していく。


Director

ディレクターの価値は、品質。プロデューサーから降りてきたアイディアや企画を世に出すために形にする。品質を担保するために、協業しながらプロダクトをしていきます。


Customer

カスタマーの価値は、流行。流行を作るのは、お客さんです。商品によって価値を感じたことで、他の人にも勧める。口コミが起こり更にこの商品の良さが世界に伝わります。


Assistant

アシスタントの価値は、価値。その商品に関わるロゴや写真、文章など構成要素を作っていきます。それによって商品のイメージやブランドを作り出しています。


まとめ

どの構成要素が欠けても、プロジェクトとして成り立たない。また、PDAのところを一人でやろうとしても、持続しない。起業家育成や事業創出のプロジェクトで関わっていて思うのは、このプロジェクトではどの位置(役割)に当たるのかを明確にしておらず進んでしまい疲弊してしまう。

誰もがプロデューサー/ディレクター/アシスタントであり、誰でもカスタマーである。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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