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Web活用支援のA社様から次の仕事を相談頂いて嬉しかった話。

Webサイトリニューアル後に活用支援を始めて丸2年経ったBtoB企業のA社様。定例MTGで担当者様とこんな会話をしました。

担当「役員からそろそろサイトのリニューアルを検討したらと言ってもらいまして」

ぼく「おおー。どうしました。そのやる気の理由は何ですか」

担当「お陰様でしっかり成果が出ていまして」

ぼく「はい」

担当「支援して頂いたことで、営業活動の主軸と起点がWebになったのは自分たちも日々実感していて」

ぼく「ええ。ありがとうございます」

担当「役員陣にも『Webは営業活動の舞台だ』という認識が浸透しまして」

ぼく「おお!」

担当「Webにより力を入れようと役員が言ってくれました」

ぼく「おおー!」

担当「営業の何を強化するためにWebをどう刷新するかなどの相談を始めさせてください」

ぼく「ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです!役員陣にもちゃんと届きましたね」

担当「やっぱり継続的に成果を出しているのが大きいですよね。Web活用は社内でも注目されています」

ぼく「嬉しいなあ。2年間支援させてもらって、やりたいことや改善したいことの知見は沢山手に入れたので、はりきって提案させて頂きます!」

担当「よろしくお願いします!」

2年間こつこつWeb活用支援で伴走していたお客様なので、社内でもきちんと評価いただけていてとても嬉しかったです。


Web制作会社として感慨深い

一昔前のWeb制作会社では「前回のサイト公開から5年だからそろそろリニューアルしませんか」的な提案を普通にしていました。当然、成果率は悪く。

「Webで成果を出し、顧客事業に貢献する」に努めることで顧客の投資マインドを引き出し、2年でお声がけ頂けるようになるんだなあ…と感慨深かったです。

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