他者の仕事を褒めることは自分自身への発見が多い。
「その人が何について怒るか」を観察すると、人間性の片鱗が見える気がします。
「その人が何について褒めるか」を観察すると、仕事への思考が見える気がします。
怒りは好悪を、賞賛は理想を示している感じがします。根拠はありませんが。だから、他者の仕事を褒めるときは自分自身への発見が多い。
発見がある理由
他者の仕事を褒めるとき、自分の中に基準やロジックがないと「○○がとても良くできている」「○○だからいい」と具体的に言えません。だから、他者の仕事を評価することは自分の思考整理に役立ちます。
具体的に褒められないことがあったら、それについて自分はまだ理解が浅いという発見にもなります。
アウトプットの練習にも役立つ
仕事の成長において、「インプット→アウトプット」は重要です。でも継続的なアウトプットが苦手で…という方には「他者の仕事を褒める」から始めるのもお薦めです。
ぼくは #今日のBtoBサイト というツイートを継続的にアウトプットしていますが、これも同じです。他者の仕事を言語化することで学びと発見があります。
#今日のBtoBサイト のアウトプット例
他者の仕事を褒めることの効能
自分の思考整理に役立つ
言語化することで学びと発見がある
仕事の成長に「インプット→アウトプット」は重要
アウトプットが苦手な方は「他者の仕事を褒める」から始めるのもお薦め
他者の仕事(イン)→褒める(アウト)
継続的なアウトプットが苦手で…という方、よかったらお試しください。
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ぼくが所属している株式会社JBNでは「BtoB企業への成果貢献」を目的とした戦略策定・Webサイト制作・Web運用支援・Webマーケティング支援を一気通貫で行なっています。
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稲田英資について
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