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知っておくだけで驚くほどメンタルが安定する!「正月休み明けの禁止事項」10選

いきなりですが、こんなことを感じてませんか?

・メンタルが疲れて、正月休み明けがしんどい


そう感じている人も多いのではないでしょうか?

これ、実は何を隠そう私のこと。仕事、人間関係などでメンタルが疲れていて、「やっと正月休みになった」と思ったら、すぐにまた仕事。どれだけ休んでも、メンタル安定できませんよね〜。

でも、そんな私でも、「ある事」に気をつけるようにしたら、驚くほど楽になり、メンタル安定できたんです。

ポイントは、「比較的簡単に誰でもできる」と感じたので、今回は、メンタル疲れているあなたに向けて、「正月休み明けに気をつけてほしい10のこと」を“経験者目線”で、お伝えします。

特に、以前の私と同じように、うつで休職していて、社会復帰した人に向けて書いてみたいと思います。

知っておくだけで驚くほどメンタルが安定する!「正月休み明けの禁止事項」10選

「知っておくだけで驚くほどメンタルが安定する正月休み明けの禁止事項」10選はこちら↓

①無理しない
②焦らない
③頑張りすぎない
④考えすぎない
⑤元気な自分を演じない
⑥期待しすぎない
⑦食べすぎない
⑧6割以上の力を出さない
⑨完璧を目指さない
⑩嫌な人に近づかない

1つずつ、見てまいりましょう。

①無理しない

まず大事なのは「無理をしない」こと。頑張りすぎると、すぐに疲れてしまいます。正月休み明けの初日は、自分に「これくらいでいい」と言い聞かせましょう。体調が万全じゃないときは、無理せず「ちょっと今日は控えめにしよう」と考えてくださいね。

②焦らない

「仕事を早く終わらせなきゃ」「ちゃんとやらなきゃ」と焦る気持ち、ありますよね。でも、焦ると余計にミスをしてしまうことも。焦らずに、一つ一つ丁寧に取り組むことで、結果的にうまくいくことが多いです。

③頑張りすぎない

「久しぶりの仕事だから頑張らなきゃ!」という気持ち、わかります。でも、最初から全力を出すと、途中で息切れしてしまうこともあります。だから、「最初は少しずつ」で十分。6割くらいの力を出すつもりでやりましょう。

④考えすぎない

仕事に復帰すると、いろんなことが気になってしまうかもしれません。でも、考えすぎると、どんどん不安が増えてしまいます。「今できること」に集中するようにして、余計なことはなるべく考えないようにしましょう。

⑤元気な自分を演じない

周りに「元気そうだね」と言われると、「元気に振る舞わなきゃ」と思うかもしれません。でも、本当に元気じゃないときに無理して元気なふりをするのは、心に負担をかけてしまいます。正直に、「まだ完全には戻ってないんだよね」と伝えるのも大切です。

⑥期待しすぎない

正月明けの初日から「完璧にやらなきゃ」と自分に期待しすぎると、プレッシャーがかかります。大切なのは、「今日は無理せずできる範囲でやる」という気持ち。自分に対しても、周りに対しても、あまり期待しないでくださいね。

⑦食べすぎない

正月は好きなものをいっぱい食べて疲れた心を満たされたかもしれません。しかし、正月休み明けも同じような食べ方をしていると、ストレスに加えて体重まで増加してしまいます。好きなものは食べてもいいですが、「食べすぎ」ないように気をつけましょう。

⑧ 6割以上の力を出さない

頑張りすぎると、心も体も疲れてしまいます。最初のうちは、全力を出すのではなく、6割くらいの力で仕事をすることを心がけましょう。「これくらいで大丈夫」と思えると、気持ちが楽になりますよ。

⑨完璧を目指さない

「完璧に仕事をしないと」と思うと、どんどんプレッシャーが増えてしまいます。大切なのは「できる範囲でやる」ということ。完璧を目指すのではなく、「これくらいでOK」と自分に言い聞かせてください。

⑩ 嫌な人に近づかない

職場に苦手な人がいると、その人の存在がストレスになることもあります。できるだけその人とは距離を保ち、自分が心地よく過ごせる環境を作ることが大切です。どうしても関わらなければならない場合は、できるだけ短い時間で、さらっとやり過ごしましょう。

まとめ

正月休み明け、仕事に戻ると、「頑張らなきゃ」と思うことが多いですが、一気に全力を出すのではなく、ぼちぼちで大丈夫です。

自分のペースで少しずつ慣れていくことが大切。焦らず、無理せず、少しずつ進んでいきましょう。

今年も「ぼちぼち」でOKです。

うつぬけマン

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