隙なく美しい人。

2018年12月25日の六十干支は「辛卯」（かのとう）

「辛卯」は春の草花を刈り整える様子。生け花か、あるいは腕の良い庭師さんの仕事でしょうか。丁寧に手入れされたプロの道具からは、美しさとプライドが感じられます。

「辛」は宝石に例えられます。美しくて、キラキラしていて、近寄りがたくて、富や権力の象徴で、実は、生活するだけならあってもなくても良いもの。生活にプラスアルファするもの、贅沢なもの、となります。なので、美しさを感じられるプロの道具、と解釈してみました。
ただ刈り込まれた芝生、ではなく、美しく整えられた庭園、そんなイメージとなりますね。「庭園」から連想するものは何でしょう？

華やかでオシャレな雰囲気。ちょっと気取っているかもしれません。完璧主義の可能性もあります。親しみやすさよりも、ソツのなさを感じさせるかもしれませんね。行動はスマート。頭の良さ、勘の良さがありそうです。

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