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うちらの田んぼ、そして行政区の田んぼの田植えを終えました。行政区の田植え終了後も、昨日の田植えのあとを確認し、補植。午後には、ようやく畑で夏野菜の栽培を始めることができました。始めたばかりだけど。

家探しをしている方のため、地域の方から空き家の情報提供もありました。そして、小学生の女の子が熱心に畑の作業に取り組み、「もっとやりたい」と繰り返すさまに学ばされました。

このあとも師匠から「田んぼは毎日見るように」というハードルの高いご提案をいただいており、耕地組合に甘えつつも、できるだけ管理していきます。田んぼの藻が少ないところに米糠をまいたり、草取りをしたりといった作業も続きます。次回のまとまった作業は20日金曜日を予定しています。

今日の夕方、田んぼのオーナーさんに、「大学まで出て農業なんて」などと言われましたが、農的暮らしは贅沢な趣味であり、世界の未来を仲間とともに切り拓く窓。心身の心地よさ重視で継続し、輪を広げたいところです。

ちなみに畑にいた雉は卵を置いたままいなくなっていました🥲 亀もいませんでした。豪雨のせいなのでしょうか。雉の雛が無事かえりますように。。

畑や田んぼの作業に参加したい、移住の相談がしたい、などのご希望ございましたら、こちらへのコメントやメッセージ、メールその他にて、ご一報いただければ幸いです。

画像は行政区の田んぼです。

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