トルコのオリーブの植えつけ
本日は、富浦町多田良にて、トルコのオリーブ「ゲムリック」の植えつけ。
そもそも、シーカヤック体験時に落花生などをくださり、時々とみうらカフェで女子高生以上にキャッキャウフフしている西浜の漁師さんたちに声をかけられたことがきっかけだ。
牛糞を入れ、目印のロープをはり、穴を掘って、水を注いだところに植えつけていく。できるだけ目印の近くで、真っ直ぐになるように植え、粘土質の土を手でかけ、足で土を集めては踏みかためる。そして、支柱を立てていただいたところに、2本のバンドで成長の余裕を考慮しつつ固定していく。どんな作業でも、重ねるうちにコツをつかんでマイルールができたりする。
2カ所の畑にみんなで159➕170🟰329本植えつけた。実がつくまで数年はかかる。隣のローズマリーの畑に咲く紫色の花も美しい。成長が楽しみだ。
【次回の作業、4/29〜5/2,5/4,5/5いずれかの参加を予定しています。お天気よく、増員できるタイミングで伺うことを想定しているので、参加ご希望の方は minamiboso.iju@gmail.com まで、ご一報いただければ幸いです♡】
その後、七輪で焼いたイカや鶏肉をいただく。
終了後、イオンに立ち寄ったら、大手毬の花がきれいに咲いていた。スマホで撮影していると、近所のお母さんに「大手毬、好きなの?」と声をかけられた。「白い花、好きなんです」と答えたところ、大手毬や八重の小手毬を大量に育てているという。「育てるのは難しいですか?」と尋ねたら、難しくない、半日陰でも育つ、苗木のうちは毎日水やりをすること、花が終わった枝を挿すとふやせる、と教えてくれた。
「ゲムリック」、大手毬と八重の小手毬を庭に植えたくなった。もう少し調べてみたい。
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