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大学時代からの友人の作品を読む(911文字)
1 インプットがしたい
ツイ廃なんて言葉があるけれど、近頃の私はすっかり、「note廃」だ。文章を書くのが楽しい。
寝ても覚めても、noteのことばかり考えている。
でも、アウトプットばかりしていたって、良い作品は生まれない。インプットが必要なのだ。
もちろん、noteにはたくさんのクリエイターがいる。でも、私は好みが激しく、また、影響を受けやすい。ソースが信頼できて、好みに合って、絶妙に自分と被らないジャンルの何か……
ちなみに私は読書家ではない。読めるのは村上春樹と、東野圭吾のガリレオと新参者のシリーズのみである。
家にある東野圭吾のシリーズは読んだし、村上春樹は今の自分にはハイカロリーな気もした。
かと言って、映画をじっと観る気分でもない。
そこで、友人が書いた作品なのである!
実は、大学生の時に文学サークルに所属していた。
その時の友人の作品で好きなシリーズ(ジャンルはファンタジー)があり、当時は読書歴も人生経験も浅かったし、時間も足りず、読み込み不足を自覚している(それなのに当時は恐れ多くも講評に参加していた……)。
今ならもっと楽しめるはず!
2 友人の作品を読む利点
本を買って経済を回すのも大事だけれど、もちろん、利点があるのだ。
信頼できる。がっかりしないことがわかっている。読む気が出る。
ジャンルが違う。サークルには不思議と似通った作風の人がいなかった。
感想・疑問をすぐ伝えられる。(つまり双方向)
3 読んでみて……
良かった!
まずお話自体に感動した。自分にはない語彙にも触れることができた。私を新しい世界に連れて行ってくれた。
当時は年上だったキャラが自分より年下になっていたり、おじさんだと思っていたキャラが同世代になっていたり、そのへんの時代の流れを感じるのも楽しかった。
そして、あのときなぜ、この作品を好きだと思ってたのか、改めて自己分析することが出来た。
きれいにまとめて、すぐに読めるようにしているのもすごい。ちなみに、私の当時の作品は(一部短歌を除き)部誌にしか残っていない。
自分の作品は取っておいたほうがいい!
いきなりの申し出と感想に付き合ってくれたことにも感謝をし、この記事の結びと致します。
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気になった方は読んでみてください。
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