就活とは自分を知るということ。
だって、一生付き合う人間は自分です、紛うことなき事実。
えぇ、転職って、次はもっといいところ、もっと給料が上がって、もっといい環境で、もっといい…まぁキリないですけどね。いい環境で!
とはいっても環境変わっても自分は自分です。えぇ。
それ。今度はうまくいくとか、今度こそは!とか。
これ、ゴミ屋敷に住んでる人がよく言うセリフ。「引っ越したら綺麗にする」とか、離婚5回した人が「今度こそはうまくいく」って。根本的原因は自分にはないと思い込んでること〜。
海外行けば、自分が変わるとか、インド行けば人生観変わるとか、お遍路さんしたら変わるとか…うんぬんかんぬん…。
「変わらない」といけないのですか?強迫観念?
なんで?どこに行っても、あなたはあなたです。
あなたはこの世に1人しかいないし、あなたの人生はあなただけのものです。
なので職場が変わったからといって、自分は変わるわけではないのです。
変わったと思い込みたいのは山々ですが、「気づいた」のですよ。
今まで気づいてなかったことに気づいたのです、視野が変わり、環境が変わったことによって、気づいたんです。
面接は特に自分を知るいい機会ですね。何を言われたらつまるのか、何を上手に説明できて、何を説明するのが苦手だとか。
そして、面接が済んだら、自分を分析して書いてみる。苦手なこと、説明しづらいこと。聞かれて答えれなかった質問、なぜ答えれなかったのか?緊張?それとも質問自体理解できてなかったのか。
そうやって具現化することにより、経験値、そして自分を俯瞰して見ることができる。
就活体験ってそういうこと。企業がどうとかそういうのはググればでてくるし。
何より自分と向き合うことが大事。
自分は、必ず面接官を笑わすって決めてるw折角時間を頂いて、お邪魔してるのだから、向こうも緊張は少なからずしてるはず。
なので、笑わすっていうのをいつも掲げてるw
自分の苦手、得意、何が上手く話せて何が上手く話せなくて、聞き取れてないか、理解してないかなどを学ばせてもらうええ機会ですわ。
なので、面接は行きまくり、自分を分析する。それは就活の面接でしか得れない物だと思ってる。
周りに何言われようが、あなたの人生は、あなただけのもの。
例え親でも代わることはできません。
なので、「まただめだったの?どうするの?早く職に就かないと…これからどうするの?」な〜んて、言葉を言ってくる人には言いましょう。
「自分の人生なので、自分で決めます、決まったら言うし、自分は一番この状況をわかっているので、傷つくような言葉をいうのはやめてほしい」とね。
両親や、身内、友達などが心配してる?ので言う場合がありますが、身近な人に言われるほど傷つくものはありません。
なので、自分の気持ちを言いましょう。
それと、100%完璧な職場なんてありませんよ?人間ですもの、作っているのはw
この世で完璧なのは自然だけ。
人間完璧な人なんていません、例えガンジーやヘレンケラーでもね?
つまづいてイラついたり、怒ったりするもんです、人間ですもの。
親も子と共に成長していくもので、…(まぁ後退する親もいるが)元々完璧なんてないんですよ〜。
一つ言えるのは、不採用の時、連絡もしない「サイレント」な会社は落ちて良かったと思う。
会社は人を育てる所です、人があっての会社。
その人事に対して、連絡もせずに「サイレント」を選ぶ会社がとても社員を大事にしてるとは思わない。
履歴書いて、職務経歴書いて、証明写真撮って…時間使ってお金使って面接会場行って…自分の人生を使ってきた時間を「シュレッダーでぶぶぶぶぶぶぅ」で連絡もしない会社に、「報連相」なんて存在し得ないしええ会社環境だとは思えない。
さぁ、自分と向き合っていきましょう!