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中年オッサンが共通テストの現代文を解いてみた

2025年の共通テストの大問1現代国語の評論文と大問2小説の2問を解いてみた。

時間の制限は設けずにやったのに、結果は評論は配点45点のうち、28得点。小説は配点45点のうち25点だった!

国立大学卒で当時は現代国語は最も得意科目だったのに。

更に今も読書は趣味の一つであるので、もう少し出来てもいいんじゃんね、、、と思いました。

普段は小説か自己啓発書メインなので、評論を読むことはほぼないので、評論の文章が難しく感じた。

端的に概要を述べよ、と言われても上手く説明出来ないレベルだ。

小説は普段から読んでいるのに、この点数、、、。

楽しんで読んではいるが、読み方としては正しくないのか?

登場人物達の心理を誤読しているのか?

なぜ正解に辿り着けないのか?

先入観があって、選択肢からそれに近いものを選んでしまうのか?

答えはすべて文章に書かれているはずなのに、満点がとれないという不思議な現象だなぁ。

現在の受験生はSNSに時間を割いて読書量は少ないはずなので、どの位の正答率なのだろう?

また、暇を見つけて大学入試の現代国語試してみます。

全文を読みたい小説との出会いのきっかけになるかもしれないので。




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