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コンテンツビジネスの可能性を広げる!impact connect副社長が専門学校で特別講義を実施いたしました。
皆さん、こんにちは!インパクトホールディングスのPR担当です。
先日、当社グループの impact connect 副社長の赤田が日本工学院八王子専門学校にて特別講義を行いましたので、その様子をご報告いたします!
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■ 専門学校での特別講義実施の経緯
東京工科大学・日本工学院専門学校を運営する 学校法人 片柳学園 とは、学科拡大と当社の事業拡大という共通の目標に向けて、以前から連携の可能性を模索していました。
今回、新卒採用において当社の多様なソリューションへの理解を深めてもらいたいという当社の想い、そして学生の進路や知識の幅を広げたいという学校側の想いが合致し、特別講義という形で実現しました。
■ 講義テーマ:コンテンツビジネスの可能性と活かし方 ~WhyとHowを掘り下げて~
今回は、 日本工学院八王子専門学校マンガ・アニメーション科キャラクターデザインコース の3・4年生およそ30人を対象に、「コンテンツビジネスの可能性と活かし方」をテーマに講義を実施。
「Why(なぜ)」と「How(どうやって)」を掘り下げることを裏テーマとし、より深い理解を目指しました。
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まず、前段として、当グループのimpact connectは、IP(知的財産権)事業、アニメ、ゲームなどのIPを活用したキャンペーン企画・運営、物販販売を展開しています。
IPとは、キャラクター、アニメ、映画、ゲームなど、企業が保有する知的財産のこと。講義では、これらのコンテンツをビジネスに繋げるための具体的な方法を、実例を交えて解説しました。
~今回の講義のポイントをちょこっと解説~
・コンテンツビジネスの可能性:
人気コンテンツの価値最大化、キャラクターIPの収益化、グッズ展開、市場ニーズへの対応戦略などを解説。
クリエイティブをビジネス視点で捉える重要性を伝えました。
・「Why」と「How」の重要性:
「なぜこのキャンペーンを作るのか」「どのように店頭に届けるか」という問いを深掘りすることの重要性を強調。
目的・課題・ターゲットの明確化、戦略的思考の必要性について解説しました。
・クイズ形式で盛り上がるディスカッション:
「無地のTシャツとブランドロゴ入りTシャツの価格差」「推し活でのグッズ購入理由」など、学生の身近なテーマをクイズ形式で取り上げ、活発なディスカッションを展開。
「客観視することで自分の行動に説得力が生まれた」という学生からの声も。
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■ 講義を終えて
アンケート結果から、キャラクターデザインコースの学生にとって、「今まで深く考えたことのない分野で興味深かった」「作品作りに活かせる視点を得た」など、普段とは異なるビジネス視点での講義は新鮮な刺激となったとの声も届きました。
また日本工学院八王子専門学校の先生方からも好評いただき、年代を問わず関心の高いテーマであることを実感しました。
今回の講義が、学生の将来の選択肢を広げるきっかけになれば幸いです。
当社としても、学生への新たなアウトプット方法を試みる貴重な機会となりました。学生の反応は新鮮で、今後の活動の励みとなりました!
今後も様々な若者に向けて、当社のソリューションや仕事の価値を伝えていきたいと考えています。
片柳学園の職員の皆様、日本工学院八王子専門学校の先生、生徒の皆様、ありがとうございました!
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