銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』で作る栗ごはんレシピ
秋の旬の味覚、『tefu-tefu てふてふ』で作る栗ごはんのレシピをのせておきます。
銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』でごはんを炊くとお米がふっくら、とても美味しく出来上がります。
銅合金製のため熱伝導が非常に優れていて、鍋の側面からも熱を与えることが出来ます。これを放熱効果といいます。
鍋全体から熱を与えることで、お米にムラなく熱を与えることが出来ますので美味しさを引き出します。
とても美味しく出来ますので、秋の味覚をぜひお楽しみください。
(画像をクリックでインスタグラムのレシピ動画をご覧いただけます)
■栗 ・・・ 300g
■お米 ・・・ 2合
■みりん ・・・ 小さじ2
■塩 ・・・ 小さじ1
■昆布 ・・・ 1枚
お米は30分〜1時間ほど、しっかりと浸水しておきます。
1 鍋に栗をいれてかぶるくらいの水を加えて火にかけます。沸騰したら弱火で1分間煮ます。 栗のお尻のほうから頭の方に向けて鬼皮を剥き、渋皮も剥きます。
2 お米をざるにあげて水気をよく切っておきます。 てふてふにお米と水360cc、塩、みりんを加えて混ぜます。
上に昆布と栗をのせます。
3 中火にかけしっかりと沸騰したら、蓋を閉めて極弱火で10分かけます。
10分後、30秒〜1分火を強めてから火を止めます。
そのまま、蓋を閉めた状態で10分蒸らします。
蒸らし終わったら全体を混ぜて、完成です。
※栗は少し加熱すると皮が柔らかくなります。 茹ですぎると栗が崩れてしまうので注意してください。
作ったお料理をSNS等で是非ともご投稿くださいm(_ _)m
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