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副交感神経優位な生活&自律神経失調症の改善✍️

はじめに

 体調不調を改善するには、免疫のバランス(顆粒球60%:リンパ球35%)が整わないと改善できません。顆粒球は簡単に増えますが、リンパ球は早々簡単に増えません。リンパ球は副交感神経を使っている時に増えます。つまり、寝ている時や気持ちがリラックスしている時です。

※副交感神経とは自律神経の一つです。もう一つは交感神経です。人が意識しなくても体が独自に指示を出して動いている部位です。

方法は幾つもあるので複数知っていると、イザという時に役に立ちます。
全部で47項目考えました。参考にしてください。


副交感神経が重要な理由

  人間は、幼児期から15歳くらいまでは、大人(1500個)の倍もあるリンパ球数(3000個)のおかげで健康に生きることが可能だけど、15歳〜20歳以降は、リンパ球が減少して大人と同じになるので、自分で健康の管理が必要になります。そのように人間の体は作られています。

 ※免疫力とは、白血球の中の「顆粒球とリンパ球の割合バランスが整っている」状態を言います。

 しかし、西洋医学の論理では、人為的にリンパ球を増やすことは、医学的に無理と教えられています。免疫力は下げることはできても、上げることは不可能という立場です。

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