不眠→体を温める→お腹
Twitterでの会話
Aさん:全身が熱い、汗がとまらない、頭痛が続く
体を温めて寝ましょう。
Bさん:体を温めて寝ると眠れるのかなぁ…
ストレス溜まると頭が覚醒したような状態で寝付けなくなって辛い
ストレスが溜まると、顆粒球が増えて粘膜を刺激して体がザワツキます。眠れなくて当然です。体を温めれば、副交感神経が働き白血球(顆粒球とリンパ球)のバランスが整うことで、免疫機能が働きだし、粘膜刺激も沈静化して精神的に落ち着き眠れるようになります。
Bさん:ありがとうございます(≧∇≦)
夏の暑い時は、どう温めれば良いのでしょう?
暑さに耐えると不必要に交感神経が働いてしまいます。涼しい所で穏やかに過ごしたほうが交感神経を抑えられます。夏の外気が暑いのと、お腹を温めることは別です。
とりあえず夏は暑いから、かき氷や冷えたビールを欲しますが、冷た過ぎるものは控えた方が落ち着きます。常温ビールは慣れないと不味くかんじますが、いつまでも不眠が続くよりは遥かに良いです。不眠状態を解消してから、少し冷えたものを飲めばいいかと思います。
暑い外気に耐える必要はなく、腸を温めればいい訳だから、特に夏だからといって困ることはないです。辛子入りのカレーうどん食べて、お腹が温かくなり汗だくになれば、汗を拭いて扇風機や、適度なエアコンや、ぬるま湯のシャワーを浴びればいい。水分が足らない場合は、冷水ではなくぬるま湯を飲めばいい。
Bさん:お腹の中を温めれば良いのですね!
それなら簡単です(^^ゞ
聞いて良かったハグする顔
ありがとうございます(≧∇≦)/
体を温める→お腹を温めるですね。
薬に頼らない生き方
不眠だからと睡眠薬を使い出すと、一時的には強制的に寝れても、体温は低下気味になり、鬱になったり、骨が脆くなったり、情緒不安定になります。
そうなると、別の薬が必要になります。薬は長く続けては絶対にダメです。副作用があるから体が薬物中毒と同じ症状になります。
神経学と免疫学と生理学を使いこなせば、薬は不要です。
自律神経には、交感神経と副交感神経の二つがあります。
交換神経は起きている時に使います。使うと細胞が損傷します。損傷した細胞は、顆粒球やウイルスや掃除します。長期間使い続けると、顆粒球過多となり、体を酷使した異常状態を、顆粒球が、痛みとして知らせる役目も担っています。
副交感神経は、穏やかな時や寝ている時に活動します。主に修復を行いますが、穏やか過ぎると活動が鈍り、体調悪化にも繋がります。たとえば蠕動運動が鈍り便秘になり、そこから腐敗が体内に溜まり。血液が汚れます。
医学では、これを「免疫の暴走」「免疫の異常」として解釈するから、体の仕組みを使って病気を治そうせずに、一時凌ぎの薬で症状だけを消す治療に固執するから難病だったり、過酷な治療に繋がっています。
腸活
腸活をやっている人には、最低でも90歳まで、病気知らずで元気に生きて欲しいです。ノルマですw
腸活をやりすぎると、いつまでも若く見られて、年相応に見られなくなる問題が発生します。
具体的に腸活とは
腸内細菌を活性化させて、善玉菌優位にすることです。善玉菌が出す分泌物(短鎖脂肪酸)が、体の健康に良い影響をもたらします。
善玉菌が優位になるような行為を腸活と言います。一般的に腸を活性化させる方法となると「乳酸菌」となりますが、高額なので避けますw もっと安価で効果の高いものがあります。
まず、日々の免疫活性化として、手軽にできるのは、
・日に数回背筋を伸ばし深呼吸
・白湯を飲む(微塩)
・長時間同じ姿勢をしない
・体温36.5度前後に保つ(食事などで)
・しっかり寝る
・気温差に気をつける(衣類でカバー)
・寒さを感じたら足湯
・ストレスを溜めず気楽に考え行動
・悩みは抱え込まず友人に相談
そして、発酵食品・食物繊維・ビタミンC・酢を摂ることです。
腸内細菌はお腹が温かいと活性化します。それに伴って免疫細胞も活性化します。そして顆粒球とリンパ球のバランスを整えようとします。
白血病のメカニズムを知っていますか?
Aさんの「全身が熱い、汗がとまらない、頭痛が続く」この呟きで思い出したのが白血病です。
まずはこのツイート。この生き方は白血病を回避するには凄く重要です。規律を守る日本人の性格からすると、一見だらしないように見えますが、無理して働く人は、薬で症状を抑えれば、多少の無理はできると思っている人が多いですが、とても危険です。
そして、次のこのツイートとなりました。このツイで、メカニズムを知りたい人が現れたので、記事にする予定です。
ちなみに白血病とは
急性骨髄性白血病(AML)とは?
白血病は、造血幹細胞から血液細胞(白血球、赤血球、血小板)へと成熟する途中の細胞ががん化します。白血病は、がん化した細胞が、もし成熟したら「何」になっていたか?によって分類されます。白血球の中には主にウイルスを攻撃する「リンパ球」があります。成熟したら「リンパ球」になるであろう細胞ががん化した場合が急性リンパ性白血病です。
そして、それ以外の細胞、つまり、リンパ球以外の白血球、赤血球、血小板になる予定である細胞ががん化した場合、急性骨髄性白血病(Acute Myelold Leukemia:AML(エーエムエル))となります。
急性骨髄性白血病(AML)の原因は何ですか?
急性骨髄性白血病(AML)の原因は不明ですが、研究では、放射線や抗がん剤などの化学物質が原因と考えられる症例もあります。まれに先天性遺伝子異常に関連した小児白血病もみられますが、白血病は遺伝性の疾患ではなく、したがって親から子に伝わることはありません。
白血病の中の急性リンパ性白血病には、ウイルスが原因で白血病を発症するものもあります。急性骨髄性白血病(AML)に関してはウイルスの関与が明らかになっているものはありません。
つまり急性骨髄性白血病(AML)は、はしかや水疱瘡のように伝染する病気ではありません。
以上が、一般的というか、現代医学の現在の白血病の解釈です。
そして、この映像が典型的な白血病の例の一つです。
白血病の闘病生活とは? 克服した女優が語る 友寄蓮さん
・最初は風邪のような症状
・1ヶ月薬を服用
・鼻血が止まらなくなる
・触れただけで“あざ”がつく
壮絶な地獄治療。バラバラに抜ける髪の毛、ムーンフェイス
友寄蓮さん 無事に治って良かったです。但し、予後の薬が心配です。
治療詳細がこの映像にはないので、何とも言えません。Twitterでの呟きを見ると心配ないようです。
この映像からも、治療の問題点と、白血病の治し方のヒントが浮かび上がってきます。ポイントは『1ヶ月薬を服用』です。
白血病メカニズムの話しは、現在の医学(治療が大幅に変わる)が覆る可能性が高いので、現行の医療ビジネスを守る医師から、妨害を受ける可能性があります。不必要な攻撃を避けるために、別途「白血病のメカニズム❤️」という名前の記事となります。
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