徒然なるままに。
みなさまこんにちは!み。です(^^
昨日気合を入れてnoteを2本もupしたものだから
すっかり今日のテーマを考えるのを失念しておりました・・・笑←
なので、
今日は徒然なるままに(?)書いていきますね🤩
突然ですが、
私は学校の勉強は得意ではありませんでしたが、
勉強自体は好きな人間でした。
その中でも古文が一番好きです。
というより、言語系の勉強が好きです。
今思い返してみると、そのきっかけになったのは小学6年生の時に1年間かけて勉強した
【石川啄木】の短歌だったんじゃないかと思うのです(*’ω’*)
余談ですが、
手書きで何かしらの文章を書いているとき
知らないうちに歴史的仮名遣いで文字を書いていることがあるらしいです←完全に無意識。
石川啄木の歌人としての作品だけでなく、
啄木の人柄についても先生が教えてくれて、そのクズっぷりに何回も驚かされたのを覚えています。
(神童と呼ばれていたのに退学したり、浮気とかしていたらしいよ!あと、借金。)
私が考える、啄木短歌の魅力はとても分かりやすいこと!
五・七・五・七・七の中であまり難しい表現を使わないから
小学生だった私にも素直に受け取ることができた気がしています。
あとは、3行で書かれていて読みやすい!笑
『悲しき玩具』ではカギかっこを使って書かれた作品もあるのですが、
当時としてはとても珍しかったと先生が言っていた気がします。
※記憶違いでないことを祈ります…。
日頃から「こう決められたらこう!!!」っていう規則に縛られすぎるマンの私からしたら、
啄木みたいにいい意味ではみ出せてすごいなーと思っています。
持病のために短命だったそうで、生きている間は全く評価されずに生涯貧しかったらしいです。(昔の人は亡くなってから評価されることの方が普通だったんですかね?もったいない…。)
思い出したら岩手に行きたくなってきたので、秋くらいになったら盛岡に行こうかと画策中です笑
啄木記念館にいってゆっくり啄木の世界に浸りたい・・・←
今日は徒然なるままに石川啄木について書いてきました。
今日もありがとうございました⭐7月も引き続きよろしくお願いします!
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