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書き言葉と話し言葉
みなさまこんにちは!み。です😎
今日は書き言葉と話し言葉について書いて参りますー
突然ですが、
私は学生の時に何かをスピーチしなくてはいけなかったときには逐一
一言一句紙に書いて
推敲して
声に出して読んでみて
読みづらいところの表現を変えて…
ということをしていたし、
それにめちゃくちゃ時間を掛けていました。
というのも、
人前(しかも大人数)で話す機会があまりに少なかったから…。
通っていた小学校も中学校もちっちゃかったし、
高校は人数が多かったけれど話す機会に恵まれた訳じゃなかったのです。
だから
大学に入って、とある組織に入って「長」の役割を担わせてもらうことになったときに
“え、全然喋れなくない?!”てなったんですよね笑←
小学生のころから作文やら、
中学生になっても日記を書くことは続けていたから、思ったことを文章にすること自体はさほど抵抗もありませんでした。
でも、
書き言葉と話し言葉は違う…
書いた言葉をそのままで読もうとするとどうも読みづらい・話しづらい💦
ということに気づきました(←今更感…)
それだけ普段は砕けた表現を多用しているのだなーと思ったことを覚えています笑←
※もちろん、書き言葉でも全然読みづらくないよーって方もたくさんいると思います!
コミュニケーションには言語と非言語があります。
言語=言葉そのもの
非言語=間、抑揚、イントネーション、ボディランゲージ等
話し言葉を考えた時に、
声に出すことにより非言語の部分も乗せやすいんだよなー…と思うと同時に、
書き言葉は文字の羅列に非言語の部分を乗せづらい(テクニックがいる)んだよなー…、と感じています。
言葉と一言にいっても
書くのか話すのかによりどこにフォーカスあてたら相手に伝わりやすいのかが違うから奥が深いなーと思う今日この頃です笑←
(毎日のようにツイートしてみたり、noteを書いたりする度に感じる笑)
今日もありがとうございます☺️
明日もよろしくお願いします!