見てて思うこと-Ninjas in pyjamas ドキュメンタリーを通じて
あ、お疲れ様です。
Hanc0ck(ハンコック)ことHank(ハンク)です。
外出自粛しています。
最近は積み本を読んだり、ゲームしたり、動画見たり、いろいろなんかしてます。
さて
今回紹介するのはボクの好きなeスポーツタイトル「レインボーシックスシージ」に関するドキュメンタリー
スウェーデンを拠点にするチーム「Ninjas in pyjamas」のR6S部門が世界大会に挑んだ、その記録。
あなたは何を思いますか?
Ninjas in pyjamasとは?
Xtrfy製品の開発を担当するNinjas in Pyjamas(ニンジャズ・イン・パジャマズ、通称:NiP)は、スウェーデンの首都ストックホルムに本部がある、2000年設立の世界最強のプロeスポーツチームの1つです。
CS 1.6(Counter-Strike 1.6)、CS:GO(CSGO、Counter-Strike: Global Offensive)をはじめとした、Counter-Strikeシリーズの強豪チームとして広く知られています。Ninjas in Pyjamasは設立後、数々のタイトルを獲得し、Counter-Strikeの歴史上最も成功を収めたチームの一つです。数々の大会での優勝を果たし、これまでに獲得した賞金は2019年7月時点で累計2,667,757ドルにのぼります。
(Xtrfy公式サイトより https://www.xtrfy.jp/index.php?about_nip )
彼らが参入したのは2018年
black dragons esportsというチームの選手を吸収して発足しました。
このチームはR6Sにおける世界最大級の大会、six invitaional において彼らは当時NAの二大巨頭と呼ばれていたRogueと並び、世界Top4になりました。
当時Mindfreak(現FNATIC)と戦ったチームです。
そこからスウェーデンの大手に吸収され彼らの道のりは始まります。
NiP (長いのでここからこのように略していきたいと思います)として初めての国際大会 Six major paris 2018に彼らは挑戦することになります。
覚えている方もいると思いますが、日本からは野良連合が出場した大会ですね。彼らは
FNATICを倒し、世界王者G2に負け、またFNATICを倒し、なんとかグループリーグを抜けた彼らを待ち構えていたのは
この当時NA最強、王者を争っていた、熱き男Canadian率いるEvil Geniuses。
彼らは敗れました。
(日本語版)7:15:45~からですね。
そして時は流れ2019年に行われたSix invitaional 2019 にLATAM予選から彼らは出場します。
グループリーグA紹介記事
https://appvs.famitsu.com/20190210_19794/ ファミ通AppVsさんより
しかし結果は惨敗 0勝:2敗という悔しい結果で彼らはこの大会を終えました。
https://appvs.famitsu.com/famitsu/20190225_20946/
Six Invitational 2019を写真で振り返る【フォトリポ―ト】
日本で行われた世界王者決定戦 PL final S10
ラテンアメリカ地域トップで臨んだ試合。
またしても彼らに悲劇が……
なんとビザ問題により選手が来れないという最悪の状況に
しかも二人も……
いいですか、R6Sってゲームは五人対五人のゲームです。
いいですか?
普段練習しているメンバー五人中二人が代理メンバーによる試合
2-0でteam Reciprocityに負けるも……
悔しい結果となった。
https://appvs.famitsu.com/famitsu/20191109_29180/
ファミ通AppVSさんより
ここからが本題です
さて、みなさん。
この過去を踏まえてドキュメンタリーを見てください。
何かが変わるはずです。
日本語字幕もしっかりとついているのでぜひどうぞ
リンクを貼っていますが、横についている二文字は僕なりに動画を表した言葉となっています。その下にも見どころを現した煽り文を書いておきますのでどうぞ
まずはプロローグから
Inside NiP: "勝てるチャンスは十分にある" | Ninjas in Pyjamas [PT-BR/JP SUBS]
彼らの意気込み、そしてここに始まる戦い。
1.開幕
https://www.youtube.com/watch?v=wEtyiWznVPE
ゲーミングハウスでブートキャンプを行う彼ら、彼らは世界王者となるためそのために準備をしてきた。
2.激突
グループリーグを一位で通過し、覚醒した彼ら。
その前に現れる壁、その名前はTeam SoloMid
3.覚醒
TSMに敗れ、ルーザーズに落ちたNiP、目の間に立ちはだかるのは世界王者G2 Esports 負けられない試合が始まる。
4.咆哮
世界王者G2をも倒し、進むNiP。立ちはだかるのはEU最後の希望 monsterことshaiko率いるBDSとの戦い 今始まる激闘。ここに開幕
5.死闘
BDSから勝利をもぎ取り、迎えたTSMとの再戦、彼らに勝利の女神は微笑んだ。
迎えた最終決戦、対するはSpacestation Gaming 互いの思いがぶつかり合うこの試合。
そして最後までドキュメンタリーから目を離すな。
とまぁこんな感じです。
ここからは見終えた人だけが読んでください。
どうでしたか?
見てどう思いましたか?
ボクは最初に問うています。
何を思いますか?
ボクはよくチームが好きとかでR6Sをはじめとしたプロシーンや競技シーンを見ていません。
選手を通して、そのチームがどんなことをして、その選手がどんな表情をして、戦ってきたのか。
そこを中心にしてみています。
泣きます、叫びます。当たり前です。
これはどの競技シーンにも当てはまることだとボクは思います。
その瞬間に立ち会えるだけでボクは本当にうれしいです。
お涙頂戴とかそんなんじゃない。
感動すると自然に涙って流れんだなって思いました。
ボクはそばで見ていた人間ではなく1ファンです。
1ファンだからこそ見えてくる部分があるってボクはそう思ってます。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
Hanc0ckことHankでした
バイバイ(@^^)/~~~
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