うつ病人はみんな悲しい「冷え」「凝り」のおはなし
「えっ、足が冷たいのって大人になったらみんなそうなんじゃないんですか?」
「違います」
※実際に鍼灸院で私が先生と交わした会話です。
肩こり、腰痛、冷え症、冷えのぼせ、頭痛、不眠症、むくみ、眼精疲労…
うつ病の辛い症状をなくすには、冷えとりとコリの解消が一番わかりやすく手取り早いです。
株式会社イメジン、ブランディング担当ライター日野成美です。
弊社COO田宮の妹さんに当アカウントのファンになっていただけて、「うつヌケハック更新まだ?」とリモートワーク中に妹さんが話しかけてくるという話をCOO田宮からSkype打ち合わせで聞きまして、元気はつらつアンパンマンです。
田宮家の妹さん、見てますか!嬉しいです!お姉さん(弊社COO)や、あとnoteのコメント欄通してリクエストとかも可能なのでバンバン読んでください!お友達や仕事仲間の方にも広めてあげてね!
さて、フィッツジェラルドはいみじくも言いました、
「若者はみな悲しい」
14歳の時から17年間、病人のコミュニティで育った日野は言いました、
「うつ病人はみな冷えてる&筋肉凝ってる」
(こちらの記事がなかなか凄みがあってわかりやすい!)
肉体不調フィジカルうつから攻略していく、当うつヌケハックではまず最初に、冷えとコリを解消するところからはじめます。
昨日ピックアップした温活グッズもお役に立てるので、未チェックの方はぜひ!
うつ病の人は、体が冷えている
「足が冷えてるって、大人ならふつうだと思ってた。」
と、鍼灸院でまの抜けたことをぬかした私でしたが、無理もありません。周囲の人みーんな冷え性だったのです。
ところであなたの周りに健康な人はいるでしょうか?
不調が1つもない、パーフェクトな健康な人です。
……いないですよね。いたらコメント欄で教えてください。速攻で幸運な人脈を持つあなたをフォロバしに行きます。
そう、日本に住む大体の人が「肩こってる」「冷え性」「生理痛」「眼精疲労」「ドライアイ」「腰痛」「胃腸が弱い」など、なんらかの不調を抱えながら生活しているのではないでしょうか。
人間は
「みんなそういう状態=普通
=普通なら安心♪問題ない」
と思いがち。
みんな冷え性だから、うつの自分ももちろん冷え性。冷え性で死ぬことはないし、ちょっとどころかめちゃくちゃ辛いけど、靴下はいてがんばろう。
それが抑うつ状態慢性化の罠です。
冷えはそもそも免疫力を下げて、自律神経のバランスを乱し、血流を悪化させ、消化を悪くし、頭をぼーっとさせて、集中力の低下を招き、女子の生理痛をひどくし、男子の精力を奪う!
冷え、百害あって一利なし!
そんなおそろしい「冷え」を、抑うつ状態の人はもれなく抱えている!
そりゃそうだ、自律神経失調症の症状でも「体の冷え」はお決まりの症状だし、うつ病はほぼ100%と言っていいほど自律神経失調症を併発しているんです。
冷え、こわい!
うつ病の人は、体も凝っている
冷えをさらにひどくするのは、体のコリです。
首肩だけでなく腰、足、腕も。全身の筋肉が固まっていることで、血流の流れが阻害されます。(っていうか肩こってない現代人って、私会ったことがないけどね!)
凝りは冷えを悪化させます。筋肉の凝りは血流を悪くして、体が冷える。その冷えは凝りを悪化させ、また凝りが冷えを深刻化させる。
ネバーエンディングストーリー……。
また、うつ病になった人の多くが持っていると言われている、「慢性の頭痛」。
うつで寝たきりや、睡眠時間が長い人の頭痛は筋緊張性頭痛であることが多く、肩こりと首こりが悪化して頭の筋肉が痛みを発します。
よく聞くのが「寝過ぎて頭が痛くなった」パターン。だるくて寝ているのに頭痛がひどくて起きてしまうアレです。
凝って冷えて体がきつくなって死にたくなる。
「あっ」と今小さく声をあげた人は、心当たりがある人は、自分の体の声を聞くことができています。うつヌケは確実に実現できるでしょう。
一番は体の不調の原因に1つ1つ気づくことです。私が16年間、できていなかったことです。
思考のクセや環境は、変えるのが大変でなんなら命がけの作業になるが、
冷えとりとコリの解消は今すぐできる!
うつ病の人の冷えと凝りは、素人でなんとかできる問題じゃない
本当はここでリーズナブルに解決できる方法を紹介したい!!!
でも私はここで、第2回更新のアホほど長文記事になった「うつヌケしたけりゃボディケア費に金かけまくれ」のメッセージを繰り返さなければなりません。
これから紹介する方法は、医学的根拠のある方法論ですが、基本的に自費診療です。
そう、健康保険が効かない。だから10割負担。
目安は、月3万円。
1ヶ月3万円うつヌケ費を用意できれば、ほぼ確実に不調から脱することが可能でしょう。
うつの体は、筋金入りの不調ボディ。素人の手にはおえないのです。
最終的にコスパ良くするために、プロの手を借りる必要があります。
鍵は「鍼灸・ヨガ・養命酒」
東洋医学。
頼ったことはありますか?「漢方なら心療内科で処方されたことある」という方も多いのではないでしょうか。
イメジンのうつヌケハックでは、日本のうつ病治療でハブられがちな東洋医学やアユールヴェーダの知識をフル活用。
もちろん西洋医学の叡智も借りながら、
「炎症を鎮め・体のめぐりを良くし・自分をいじめるクセを治す」
方法論を展開していきます。
私が最終的に良くなるきっかけを得たのは、東洋医学に出会ってからでした。
「ごたくはもういい!今すぐ実践してやる!」という方は(えらい!自分の体に言い訳しないあなたは絶対幸せになれる!)そのお手元の端末でGoogleに、こう検索をかけてみてください。
「鍼灸 近所」
「ヨガスタジオ 近所」
「オンラインヨガ 体験 今すぐ」
「養命酒 売ってるところ 近所」
次回「うつヌケハックの基本!鍼灸・ヨガ・養命酒を語る」
お楽しみに!
(※株式会社イメジンのサービス紹介は今日は一回お休みさせていただきます。いつもお読みいただき感謝です!)