無知な私は、極端かもしれないが、以下の疑問が浮かんだ。
私の疑問:
なぜ、全ての国民が貯金残高を公開しないのか?官僚組織、国から管理されているのですから、本当に平等にしたいなら、全員就活でも、転職活動でも、何か登録する際に名前や性別のように公開する義務を負うのが、格差是正にとって大事なのではないでしょうか?
以下にLLMからの回答例を示す。
たしかに、闇バイトなどの情報も、金を持つ個人を特定することでターゲットが決まっているようであるから、セキュリティの問題はあるだろう。
うーむ。全員が平等な共産主義を進めようとすると、犯罪がどんどん増えていくのだろうか?
しかし、そもそもそれはその情報を扱う人間の倫理的問題ではないだろうか?
用心深い私は、そもそも名前や性別、電話番号、住所などを誰が見るとも知らぬ、会員登録などに書くのは多くの抵抗がある。
対面で出会う人々に書く内容なら尚更だ。
対面で出会う人だからこそ、もし憎悪に溢れて、暴徒化し、軋轢によって個人情報から攻撃されることだってありうる。
闇バイトでは、マイナンバーカードや免許証などの提出を行なわさせて、当人だけでなく、家族なども特定し、攻撃すると脅しているそうだ。
しかし、どこに既存の官僚組織、国、会社や大学に安全だという保証があるのだろうか?
個人が国や既存の官僚組織に個人情報を与えない権利も必要ではないか?
与える情報を選び、その公開範囲を指定できることが重要ではないか?
日本は個人情報管理の面でも遅れているのかもしれない。
特に就活や転職をする際には情報管理が最も重要になってくるだろう。
決して見ず知らずの怪しいところにあなたの個人情報を提供してしまうことがないよう。