【本紹介】広中 平祐:生きること学ぶこと
□紹介する本
□感想
フィールズ賞を受賞された広中先生の自伝.
行き詰ったら,繰り返し読みたい一冊.
学ぶこと,生きる理由は,創造すること.
創造は大変だが,達成することでしか得られない喜びがある.
自分のできる小さいことから,
はじめてやることでも,やってみよ.
小さい成功体験が大きな自信へつながっていく.
なんでもいいから,やってみよ.
生活リズムは夜型でもやっていけるとわかった.
→広中先生は朝5時に寝て,夜10時すぎから,研究しているようだった.
与えられた条件,生活環境や,周りの人々へのとらえ方で
その人の人生が変わる.
→プラスに受け取るか,マイナスに受け取るかで,
その人の人生のあり方が大きく変わる.
天才には敵わない...でも時間をかければ,
粘り強さでそれを補ったのが広中先生.
#読了日
17/05/11
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