22才 [詩]

知らない道を歩く少年が
確かに歩いてると気づく

何もないところで躓くし
何か大きなものに躓いた気もする

嫌に綺麗な韻律の
人間の足音がする

大人しくなりたくない
我がままに歩きたい 
歩きたくない

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