辛く悲しい出来事が重なったら 長期的視野
今仮に
きつい・苦しい・悲しいとどん底のように
感じていても未来の自分から見返した時に
「あれがあって良かった」と思える日がきます。
何故なら生きている限り出来る事を重ねて
いっているはず、だからです。
逆に、
「これがあって良かった」と思えるように
毎日出来る事に眼を向けて積み重ねて参りましょう。
私自身も大きな辛い出来事を経験しましたが、
大学受験や資格試験の失敗では
・私のおごりたかぶり(覚えたものを出すだけ)
・内容を親身に理解して学ぶ楽しさ
を痛感し、現在に至っています。
一問差で不合格だったあの経験が続いてなかったら
今頃どんな人間になっていたか…
恐ろしい、です。
どんなにきつく辛い出来事も
生き続けていれば
「あの時があったからこそ今がある」と
必ず良い思い出になりますし、
良い思い出にしていく気概を持ちましょう。
歩みを止めなければ人生は
ゆっくりと続いていきます。
一見マイナスな出来事をも受け容れる
力強さを得つつ、
振り返りたくなる過去・思い出を
たくさん携えて参りましょう♪