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挑戦する楽しみ

昨日はハチ活のミーティングでした。

僕はミツバチの社会的な役割に感動して、ミツバチを支える活動(ハチ活)に取り掛かっておりまして、

どんなことをやっているのかと言うと、

ミツバチの働きを知ってもらうためのセミナーやイベントを企画したり、ハチミツが好きな人達と一緒にイベントやフェスに参加したり、みんなでモノ作りをするなど、それらの情報をFacebookグループで共有しています。

昨日は、来年は何をしようかと話し合って、1年間のスケジュールを決めました。

ミツバチのことを知らない人達向けと、より深く興味を持った人たち向け(ハチ活メンバー向け)と、対象者別にイベントやセミナーを分けて企画することで、幅が広がるんじゃないかなと思います。

チームのミッションは、突き抜けること。

来年も走り続けます。

この日考えたこと

さて、ハチ活の話にも通じるものがありますが、ここ数年、物事を前に進めることの楽しさ、を感じるようになりました。

ちょうど雪だるまを作る過程で、石ころほどの大きさの雪の玉が少しずつ大きくなっていくプロセスを楽しむような感じで、どの道を転がしたら雪は大きくなるかな、とみんなで相談をしながら試していく。

当然、失敗もたくさんあって、都度都度修正をしながら、自分たちで課題を作って、挑戦を続けていくことの楽しさを知りました。

課題を乗り越えるたびに気づきがあって、メンバーも増えて、チームとして強くなっていくのですが、頑張れば乗り越えられるかも、というくらいの課題を定期的に作っていかないとなりません。

なので、ミーティングをするときも、どんな課題を作るか、というところに終止していて、すでにクリアーできる課題にチャレンジする意味はあまりなく、中ボスや大ボスのような課題を埋め込むようにしています。

ハチ活に関して言えば、今年8月にすでに50人規模の親子で参加するハチ活自由研究を成功させたので、参加人数を取りに行くのか、内容を充実させるのか、と難易度を高くして挑戦しようと思っています。

SNSの普及により、どこで誰が何をやっているかが見える化して、至るところで何かに挑戦している姿を見かけるようになりました。

実際に見ているよりも応援する方が、応援するよりも挑戦することの方が楽しいんじゃないかと思う人も増えていて、

課題を作って(見つけて)みんなで挑戦することを楽しむ、というジャンルが、これからますます盛んになってくるだろうなと。

そんなことを考えてみました。


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