2023年1～4月のおかわり鑑賞作品ご紹介
こんにちは！
はやくも今年も1/3が過ぎました。
2023年１～4月に映画館で
2回以上鑑賞した作品を8本紹介します。
みなさんも思わず何度も劇場に
足を運んでしまった作品はありますか？
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①『#エゴイスト 』
劇場で堪えきれず涙する方も多かった。
#鈴木亮平 と#宮沢氷魚 の全身全霊の演技。
そして#阿川佐和子 も！
鑑賞後は胸張り裂けそうな思いでしばし動けない。
愛とエゴについていつまでも
反芻してしまうような作品。
②『#イニシェリン島の精霊 』
小さな島を支配する超ド級の不穏な空気。
この際だから人間には
どんな悲劇が起きてもいい。
煮るなり焼くなりしてくれ。
コリンのまゆ毛も好きにしろ。
でもキュートなロバや犬だけは
助けてくれと祈りたくなる。
全編にわたる大メタファー合戦！
③『#別れる決心 』
#パクチャヌク が裸を封印しながら
むしろやんごとなきエロが
ダダ漏れするという匠の腕前。
女優はかわいい
寿司はうまそう
色彩と構図は凝りまくり！
凡百の監督ならただの「火サス」だが
パク先生にかかると芸術品の一丁上がり。
④『#少女は卒業しない 』
3日連続で劇場に通うという個人的には
今期もっとも心をつかまれた映画。
「#河合優実 にハズレなし」はここでも健在。
一見関係の薄い生徒たちが
「ある歌声」でつながる場面は震える。
#藤原季節 好きな方必見。
刹那4世ポーズがインスタを席巻してほしい。
⑤『#エブリシングエブリウェアオールアットワンス 』
いったい何が起きているのやら
情報量が当社比3倍。
アカデミー賞だからと真剣に観ていると
お尻だのベーグルだの石だのと
滑稽の波状攻撃。
「石で泣くとは」の声も多数。
後の世で「マルチバースの到達点」と評されるか！
⑥『#ベイビーわるきゅーれ2ベイビー 』
前作からまったく成長しないふたりに感動。
「花束～」における#菅田将暉 のセリフを
ひたすら反復してるだけの人。
銀行振込さえできない。
でもめっぽう強い(笑)
劇場からの帰り道は「結婚しよう！」と
「ビジュ爆発」をやたら言いたくなる。
続編希望、成長不要。
⑦『#AIRエア 』
ベン＆マットは信頼のブランド。
マットにかかれば中年太りすらセクシー。
不可能に挑むナイキ軍団の奇策。
ギャンブル的直感が
伝説のシューズを誕生させた。
数々のヒットナンバーが
80年代の光と影を奏でる。
⑧『#seachサーチ２ 』
映画に引き込まれながらも
デジタル世代のジューンちゃんの凄腕に驚愕。
PWわかんなくなってる場合じゃない。
ラストの逆転技には快哉を叫ぶ気持ちよさ！
面白いけどデジタルトランスフォーメーション
のバイブスにおっちゃんは失禁。
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おかわり映画はいずれの作品も
強く惹きつける特長がありました
8作品は
監督の確たる個性と
俳優部のハマりっぷりで
映画の楽しさあふれる作品
みなさんのおかわり映画
おかわりしたい映画
ぜひ教えてください
