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父親からのトラウマ

自分は、記憶力がけっこうよくて、4歳くらいからは覚えてる。

なんでも赤ちゃんのころからできて、ちょっと特殊な子どもだったと思う。


こんなしんどい出来事がいっぱいあるのに、こんなに記憶力がいいって、

なにか意味があるのかなーって思う。

・・・

父親は、本当に自分が半分要素があるっていうのが

未だに受け入れれきれないくらいの人物だ。

スピリチュアルなアプローチで90%くらい?
だいだい受け入れたつもりやったけど。

もちろん旅行や遊びにもたくさん連れてってもらった。

感謝もしているけど、感謝するのがいやなくらい、

それくらいキツかった。

・・・・

もーここからは、

いったん自分の毒抜きのため。

「いい自分」とか、とっぱらって、

自分の押し込めてたイラつきや憎しみも

全部認めてあげる。


自分で思うことも、制限していたから、

ましてひとに話すこともなかった

父への「本気の悪口」

というか「グチ」


日常的に殴られて、罵倒されてきたからさ。

しかも女の子ですけど?

学年の子はみんな

「パパとママにたたかれたこととかない〜」

ってゆってたし。

だから恥ずかしくて、ばれないように子供ながらに頑張ってたし??


今更いいよね、

憎んでいたあのころに戻って書く。


・・・


本当にあいつはムカつく。

今、大人になって考えたら余計ムカつく。

今自分が当時のあいつと同い年くらいと思うけど、

自分の子どもに手出すとか、ほんま最低やわ。


自分はそれが日常的だった。

あいつは自分の思い通りにならなかったら、急に

「相手が言われて本当に嫌なこと」

を言って傷つけてコントロールしようとする。


さらにムカつくのが、頭が悪いから、

その「渾身の悪口」がどうも的を射てなくて、

とにかくその小賢しさ(こざかしさ)が余計ムカつくねん。


そんな感じやから、もちろん友達はいない。

他人には、さすがに手を出したりはしないやろけど、

自分は罵りプラス殴られてた。


今久々に思い出したけど、重めのビンタみたいなやつ。

よく耳の軟骨が痛くなったな。

頬骨が当たって痛い感じもあったな。

ガンガン・ジンジンしてたな。


思いだした、あいつの特徴。

必ず、殴るときに、

舌を噛みながら殴ってくる。

殴ろうとするときにも舌を噛みながら追いかけてくる。


まじでキモいやん。

手加減しながら殴ろうって感じ?

まじできしょい。

もうこれ書いてて、絶対精神疾患あるやんて感じやわ。

いわゆるサイコパス。

キモ。


それがあいつのトレードマークやった。


そして殴ってくる理由は、とにかく

「自分の思ってる通りにいかない」とき。


それは、

「自分がつけた印より前でテレビをみていたとき」
「自分がいいと思ってるビタミンCのサプリメントを飲まなかったとき」

それくらいのレベルで発動。

ちなみに、4歳くらいから。

お母さんから聞いた、母方のおばあちゃんの話。

自分の妹が5歳のときに生まれたんやけど、

妹がめでたく産まれた日に、家から出るときに
自分は服が決めれなかったみたい。

そしたらあいつは自分を殴ってたらしい。


おばあちゃんは、かわいい孫が、なんでこんな理由で、

ましてこんなめでたい日に殴られないといけないのかって

本当に辛かったって、お母さんに泣きながら話してたらしい。


たぶん自分なりにオシャレというか、

初めて出会う自分の妹である赤ちゃんに会う日の服装が
をどれにしようかって決めれなかったんやと思う。

記憶力には自信があるから、そのときの自分の感じは想像つく。


記憶力に自信があるけど、これは覚えてない。

なんでかって、

「殴られることが日常だったから」


・・・・


可哀想だな〜自分。

親友の子どもが5歳になったけど、

あれくらいの小さい子どもを殴って自分のいうこと聞かそうと思う精神がまじでやばいと思う。





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