常に何かを学んでいたい。
大学の夏休みも終盤に差し掛かっている今日この頃、久しぶりの投稿です。
行きたいところに行って、会いたい人に会って、バイトに励みながらやりたい事をやっているうちに、noteの更新が疎かになっておりました。反省、、。
せっかくの夏休みなのだから遊んでゆるゆる過ごせば良いと思うのですが、僕はどうもそれが出来ない性分なのです。
僕は暇な時間があれば、新たな知識・スキルの習得などに8割くらいの労力を費やしています。残り1割を遊びに、もう1割を映画にという感じで、遊びや娯楽の優先順位が他の大学生に比べて低い気がします。
noteもその8割に含まれているのですが、この夏は他に優先して取り組みたいことがあって更新が滞っていたという訳です。
ということで今回の記事では、僕が現在取り組んでいることについて軽く紹介しつつ、自分に発破をかけていこうと思います。
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●プログラミング
完全なるIT弱者の僕ですが、この夏よりプログラミングに挑戦しております。将来的に医療の仕事と結び付けたいからという理由では無く、純粋に社会に出る者として必須のスキルだと思うからです。
現在僕は医学生であり、偏差値的に見れば”地位の高い集団”に属しているかと思います。そして、医師という仕事(臨床医)にプログラミングの知識は絶対必要というわけではありません。ですが、一般理系学部であれば”地位の高い低い”を問わず、多くの人がプログラミングをはじめとする実社会で普遍的に役立つスキルを持っていると思うのです。
そう考えると、多くの医師や医学生は医療現場というごく狭いコミュニティの外に放り出された瞬間、社会人として圧倒的弱者になる気がするのです。
今やプログラミングは”一般教養”ともいえるほど社会に広く浸透してきています。その一端を知るべく、僕はRubyから初めることにしました。
現在の進捗状況としては『Progate』のRubyコースを2周終え、PCを触りながら『たのしいRuby』を読み進めているところです。近いところの目標はRuby技術者認定試験に合格することです(宣言しちゃった、、😶)。その後はRailsを習得して、他言語も学べたらいいなと考えています。
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●医療英単語
これは今年の4月からコツコツと取り組んでいたことで、参考書はこちらを使っています。
今年の春の時点では純粋に英語の勉強をしようと思って、TOEFL iBTに手をつけたのですが全く面白くなくて辞めてしまいました。
そんな時に見つけたのがこの本でした。取っ付きづらい医療英語が構造的に説明されていてとても分かりやすいです。発音したり書き取ったりしながら実践形式で読み進めることができるため、反復するうちに徐々に知識が定着していきます。
僕は今、プログラミングと並行してこの本の2周目に取り組んでいます。続編的な位置付けの本も複数あるので、”トシシリーズ”制覇を目指して頑張ります(また宣言しちゃったよ、、😶)。
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ということで、これから当分の間はプログラミングのことで頭がいっぱいになりそうです。大学の勉強をほどほどにこなしながら、医療英単語で息抜きをして根気強く取り組んでいきたいです。
そして、インプットしたビールの知識を忘れないようにするという大義名分を振りかざして、これからも美味しくビールを飲んでいきたいです🍺