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自分を客観的に見て自己没頭を避ける [日記]

今日気づいたこと。急にパッと、難しい文章がくると人はびっくりしてしまって、ついていけない。だから、文章には前置きみたいなものも必要なのだということに気がついた。
ただ、急に「今日の閃き」みたいなものをものを書きたくなるときがあるし、私は基本的に急にばっ、と文章を始める方が好きだ。
だから、もし読者を意識するのであれば、少し前置きみたいなものを入れてもいいし、今私が書いているような日記なら、特定の誰かに見せるわけでもない。勢いのある文章もいいのだろう。読み手によって書き方を変えるというスキルも、持っていて損はない。

今日私のテンションは、すごく低かった。低かったというより、最悪だった。すごくしょうもないことでイライラして、心の琴線が揺れる。一度、「ああ」となってしまうと、私はずっとその状態が続く。もし夕方に嫌なことがあってモヤモヤした気持ちがはじまると、次の日まではそれが続く。気持ちの切り替えが苦手なのだ。

だけど、今日は、意外と早く切り替えができた。これもまた、やはり友人のおかげだった。
モヤモヤしながらお湯を飲んでいると、持論の展開が得意な友人がいたので、今の気持ちについて相談した。するとやはり彼は彼の持論を展開してくれた。

彼は自分を客観的に見れば、自己没頭を避けることができるという話をしてくれた。まず自己没頭はいいことも悪いこともある。悪いことというのは、自己没頭するあまり周りの意見や、周りの光が見えなくなって、自分の考えだけに集中してしまうということ。
いつもの私の場合では、一度気分が下がってしまえばずっと下がりっぱなしだ。なぜなら、いいことが起こってもそのいいことを素直に受け取れず、悪いものとして受け取ってしまうからだ。それはつまり、自己没頭の悪い結果だろう。
その状態の私は周りの光を受け取っていないのだ。

だから自分を客観的にみる必要がある。今回気持ちが切り替えられたのは、彼が相談に乗ってくれて、客観的な意見を手に入れたからだ。ありがとう友人。

もっともっと客観視したくて、最近はそのために日記を始めた。1日の出来事を振り返ると、自分にはここが足りていなかったなと気づくこともできる。1ヶ月だけ何かを続けたいという理由もあったが、最近は客観視が目的になっている。
1ヶ月でやめるのも、最近は勿体無いなと感じる。

230119


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